板垣李光人「陰陽師0」帝役の苦労明かす「悶々としてました」
2024年4月13日（土）20時19分 モデルプレス
板垣李光人（C）モデルプレス
◆板垣李光人、帝役の苦労を告白
19日公開の映画「陰陽師0」で帝を演じている板垣。帝としての衣装が「全部長くて袴も打ち掛けも時間もかかるし重い」とかなり苦労があったようで、衣装を一回着てしまうと「動けなかった」と振り返った。それゆえ「衣装着る前にトイレ行って、休憩のときには行きたくなくてもトイレ行って」と気を使っていたのだとか。
しかしそれだけでなく、帝という役柄から“ちょっと高いところ”に一回着たら動けないような衣装を着て座っているため、他の共演者たちが「皆楽しそうにしゃべってるのを見て、ずっと上で動けないまま眺めてるだけだった」と残念そうに回顧。撮影中は「悶々としてましたね！」と口にした。
◆板垣李光人、使ってみたい呪術
また、陰陽師についての映画であることから、どんな呪術を使ってみたいか尋ねられると「火の龍とか出したいですね！打ち上げとかで」と即答。大勢の前で自己紹介をするのが不得意だそうで「何をしゃべったらいいかわからない時もあるから、『じゃあ一発出します』って盛り上がるといいかなって…」と説明した。一方スタジオMCのアンミカだったらどんな呪術を使いそうかと聞かれると「色んなものを白くする」と答えスタジオを笑わせていた。（modelpress編集部）
情報：TOKYO MX
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