長谷川博己、生放送遅刻を回顧「人生終わったかと…」 緊張で夜寝られず二度寝

2024年4月15日(月)20時28分 マイナビニュース

TBS系日曜劇場『アンチヒーロー』(毎週日曜21:00〜)の第2話最速試写会・スペシャル舞台挨拶が15日、都内で行われ、主演の長谷川博己をはじめ、北村匠海堀田真由大島優子、林泰文、岩田剛典、木村佳乃、野村萬斎が登壇した。
本作は、視聴者に“正義とは果たして何なのか?” “世の中の悪とされていることは、本当に悪いことなのか?”を問いかける物語。犯罪者である証拠が100%そろっていても無罪を勝ち取る、殺人犯をも無罪にしてしまうアンチな弁護士・明墨正樹を長谷川が演じ、明墨の法律事務所で働く同僚弁護士・赤峰柊斗を北村匠海、紫ノ宮飛鳥を堀田真由が演じている。
放送前には役名も明かされてなかった本作。昨日第1話が放送され、長谷川は「ホッとしています。なかなかずっとお話できなくて、宣伝していく上で、話したいんですけど、しゃべるといろいろ怒られてしまうので」と今の心境を語った。
第2話の注目ポイントを聞かれると「法廷のシーン」を挙げ、トークの中でネタバレを心配した北村が止めようとすると、長谷川は「いつも助けてくれてありがとね」と感謝し、「この間も遅刻しちゃって……」と番宣で出演した『THE TIME,』への遅刻について言及。
「あれは本当に僕が完全にミスりました。人生終わったかと思いました」と振り返り、「次の日生放送ということでものすごく緊張しちゃって夜寝られなくて、起きたら大変なことになって。1回4時半に起きたんですけど、まだ4時半だ、大丈夫だと思ってもう1回寝ちゃったんですよ」と原因を明かした。

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