『くる恋』八木P「考察を楽しんで」 第2話は“律”宮世琉弥に注目

2024年4月15日(月)17時0分 オリコン

火曜ドラマ『くるり~誰が私と恋をした?~』の場面カット(C)TBS

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 モデル・俳優の生見愛瑠が主演を務める、TBS系火曜ドラマ『くるり〜誰が私と恋をした?〜』(毎週火曜 後10:00)の第2話(16日)の放送を前に、八木亜未プロデューサーが見どころを紹介する。

 本作は、人に嫌われないよう、自分自身の素を見せず、悪目立ちしないように生きてきた主人公・緒方まことが、ある事故で記憶喪失になり、手元に残された男性用の指輪を手掛かりに“恋の相手”と“本当の自分”を探していくラブコメミステリー。

■八木亜未プロデューサー
今の自分と友達になるために仕事を辞めたまことは、やりたいこと探しを始めます。己を知ろうと朝日と色々チャレンジしてみたり、律に仕事の考え方を聞いたり、公太郎と共同作業で何かを掴んだり…。2話はそれぞれとのキュンシーンを交えながら3人の男性の考え方の違いがよくわかるお話になっています。現場でも3人の男性は全く違い、全体を見ている瀬戸さん、マイペースで天然な神尾さん、自由に絡む宮世さん。いずれも生見さんを笑顔にできるところは、役柄と同じです!

予告にも登場しますが、まことと朝日のチャレンジシーンはまだ神尾さんがクランクインして間もない撮影でした。お互いに緊張していた様子でしたが、撮影の合間に卓球をしたりして徐々に仲良くなっていく姿が可愛らしかったです。帰りのシーンでは、朝日のぬいぐるみの抱え方がバックハグだねと、スタッフ交えて笑ったりもして(笑)。キャストスタッフ一同和気あいあいと撮影しております!

さて、1話の最後でドラマの見方がくるりと変わったと思いますが、2話で更に怪しさが強まっていきます。突然現れた律は何者なのか…?一体何がしたいのか…?謎の律を演じる宮世さんに注目して、考察を楽しんでいただきたいです!

■第2話のあらすじ
勢いで会社を辞めてしまったまこと(生見愛瑠)は、就職活動に励んでいた。しかし記憶を失っているために、自己PRはもちろん、長所や短所がうまく答えられずに就職活動は難航していた。 朝日(神尾楓珠)からは「向いてる仕事」を紹介され、律(宮世琉弥)からは「自分の人生を幸せにする」のが仕事と言われ、公太郎(瀬戸康史)からは、「好きなことを仕事にしてみれば」とアドバイスされるが、その好きなことさえ分からないと落ち込むまこと。

何がやりたいかはわからないが、まずは何をやれるのか自分を知ろうと、朝日と一緒にさまざまなことにチャレンジする。

そんなある日、公太郎のフラワーショップに律が訪れ、少しずつ律の正体が見え始めるが……?公太郎、朝日、律と接するうちにまことが見つけ出した“やりたいこと”とは?

オリコン

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