JO1川西拓実、まさかの方言忘れる? 桜田ひよりにバラされ照れ笑い 東京に「染まっちゃったのかな?」

2024年4月15日(月)19時27分 オリコン

まさかの方言を忘れていたことを明かしたJO1・川西拓実 (C)ORICON NewS inc.

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 グローバルボーイズグループ・JO1の川西拓実、俳優の桜田ひよりが15日、都内で行われた映画『バジーノイズ』(5月3日)の完成披露試写会に参加した。

 全編関西弁の役だった桜田は「関東出身なので聞きなじみがないので。実際に関西に住んでいる方にとって違和感になって作品に集中できないっていうのが1番の懸念点だった」とする。ただ、方言に意識を置きすぎると「演技面が疎かになってしまう。そこのバランスを取るのが難しかったですね」としていた。

 そんな中、兵庫県出身の川西が力になったのでは、という質問が。川西は「そうですね。僕は兵庫なので…」と話し始めたところで、桜田が「ないです。ないです」とカットイン。会場は笑いが起き、桜田が「なんなら川西さんも方言指導を受けてました」とバラす。川西が「(東京に)染まっちゃったのか」と照れ笑いするも「忘れてないですよ、関西魂」ときっぱり。桜田が「見守ってくれた、という意味では、すごく心強かったです」と最後にフォローすると「見守ってはいました」とキリッとした顔で語っていた。

 『週刊ビッグコミックスピリッツ』(小学館刊)で連載開始直後から、その登場人物たちの心理描写のリアルさ、DTM(デスクトップミュージック)を題材に誌面を飛び越えてくるかのような独特な音楽表現とタイムリーなテーマ性でSNSを中心に熱い支持と共感を集めた、むつき潤氏の同名漫画が原作。従来の音楽漫画とは全く違った、デジタルネイティブ世代における音楽漫画として大きな話題を呼んだ原作を、日本中に社会現象とも言える人気を巻き起こしたドラマ『silent』の監督を務めた風間太樹がメガホンをとり映画化した。

 舞台あいさつには、井之脇海、柳俊太郎、円井わん、風間太樹監督も参加した。

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