瀬戸利樹、女性向けセラピスト役で裸エプロンや衝撃発言飛び出すも「真摯に向き合って」

2024年4月16日(火)17時3分 マイナビニュース

テレビ大阪系ドラマアディクト枠『買われた男』(4月17日スタート テレビ大阪、BSテレ東ほか毎週水曜深夜24時〜)の記者会見が16日に都内で行われ、瀬戸利樹、久保田悠来、池田匡志が登場した。
同作は漫画:三並央実氏、原作:芹沢由紀子氏による漫画『買われた男〜女性限定快感セラピスト〜』の実写化作。イケメンセラピストが恋人のように振舞いながら施術をする、女性用のマッサージ店「KIRAMEKI」で働く、優しい雰囲気が売りのセラピスト・ヤマト(瀬戸)、包容力抜群で色気担当の龍一(久保田)、華やかなルックスで人気No.1のシアン(池田)といった個性豊かなセラピストたちと女性たちの触れ合いを描く。
○■ドラマ『買われた男』記者会見に瀬戸利樹が登場
作品を通じて女性用風俗について知ったという瀬戸は「僕が思っていたよりも、女性に対してすごく気を遣って、女性ファーストでというところを感じられました」と感想。「施術のシーンにフォーカスが行きがちですけど、女性の悩みというものに、僕らセラピストが本当に真摯に向き合って心も体も癒やすというのがテーマにもなってくると思うので、自分の中でも意識をしてやっていた」と振り返る。
一方、驚くシーンもあったそうで、瀬戸は“裸エプロン”に挑戦。「普通、エプロンって下まであるじゃないですか。胸筋の下ぐらいまでしかなくて、短くて。お腹は丸見えでショルダーの部分も細くて、ちょうど乳首が隠れるぐらいしかなく、施術をしてたら多分見えちゃってるんですけど、『誰が何に使うんだろう』というのはすごく思いました」と説明すると、久保田も「揚げ物してたら終わりだよな」と実用性を疑う。
また、施術シーンでは「オイルはなかなか取れないなと思いました」と実感したそうで、「でも、その間手の保湿がすごくて、モチモチでした」とフォローする。セラピストの仕事に対しても「友達にも言えないことを、お金を払って聞いてもらえる形という、僕の中で新しい価値観に出会えた」と感謝。
さらに、講習を受けた感想として、瀬戸は「セラピストの方が本当に楽しそうにお話をされていて、もちろん好きなことじゃないとやれないと思うんですけど、それ以上に女性に対して『癒やしたい』という気持ちだったりとか、そういうエロいことが好きな人が集まっておられるのかなと感じました」と衝撃発言で、会場をざわつかせる。久保田が「なかなか“エロいこと”って言わないよ、こういうところで」とツッコむと、瀬戸は「うまく言葉を濁してください」と苦笑していた。

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