真樹(亀梨和也)は大学時代、何を思っていたのか…『Destiny』ep1.5、TVerで配信

2024年4月16日(火)22時0分 マイナビニュース

女優の石原さとみが主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『Destiny』(毎週火曜21:00〜)のオリジナルストーリー「ep1.5 真樹が明かす…もう一つのDestiny」が、このたびTVerで配信された。
○■石原さとみ、3年ぶり連ドラ復帰作『Destiny』
今作は、ドラマ『Dr.コトー診療所』シリーズ(03年ほか/映画は22年)、映画『涙そうそう』(06年)、『ハナミズキ』(10年)などを手掛ける脚本家・吉田紀子氏が、自身初となる検事の世界を舞台にしたサスペンス×ラブストーリー。主人公の検事・西村奏(石原)が、大学時代の恋人・野木真樹と(亀梨和也)と12年ぶりに再会したことを機に、封印してきた青春時代のある事件の扉が開き、二人は20年に及ぶ運命の波に翻弄されていく。
「ep1.5 真樹が明かす…もう一つのDestiny」では、第1話で描かれた長野での大学時代、その眩しい青春の日々の中で真樹は何を思っていたのか……地上波版1話には登場しない真樹のモノローグと共に、もう一つの『Destiny』を届ける。大学入学時の真樹や、ドライブやバーベキューに興じる面々のフルバージョンなどの新規映像も。TVerでは、『Destiny』1・2話も配信中。
【編集部MEMO】23日放送 第3話あらすじ
「横浜地検」中央支部の検事の西村奏(石原さとみ)は、12年ぶりに再会した大学時代の恋人・野木真樹(亀梨和也)が、弁護士である彼の父・野木浩一郎(仲村トオル)と言い争っているところを見かける。そのとき耳にした「辻英介を殺したんだろう!」「だから俺がカオリを……!」という真樹の言葉が頭から離れなくなった奏は、「東京地検」特捜部の主任検事だった父・辻英介(佐々木蔵之介)が最後に担当していた「環境エネルギー汚職事件」について調べ始める。すると英介を逮捕に追い込んだのが、当時“正義の弁護士”ともてはやされていた浩一郎だったことが判明した。英介の死と及川カオリ(田中みな実)の事故に一体どんな関係があるのか。上司である支部長・大畑節子(高畑淳子)の助言を胸に、奏は大学時代に起きたカオリの事故についても調べ始めた。過去の事件と向き合い始めたある日、浩一郎が横浜地検にやって来る。奏は冷静を装って、父の死の真相やカオリの事故との関連を問いただすが……!? さらに奏は恋人で外科医の奥田貴志(安藤政信)と長野の実家へ。なんとなく“結婚の報告”ではないかと察した母・西村悠子(石田ひかり)は、浮かれて大はしゃぎ。しかし、そんな母の笑顔を横目に、奏は複雑な想いを抱えていた。

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