浦和希『劇場版ブルーロック』見どころは凪視点の潔「脅威は絶対に感じられると思う」

2024年4月17日(水)7時30分 オリコン

『劇場版ブルーロック』の場面カット (C)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会

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 アニメ映画『劇場版ブルーロック -EPISODE 凪-』が19日より公開される。これを記念して、潔世一役の浦和希よりコメントが到着した。

 浦は「“チームV”vs“チームZ”の限界を超えた先にある試合や潔のダイレクトシュートを放つところもテレビシリーズとは違う凪視点だからこその(潔の)脅威は絶対に感じられると思うのでそういうシーンをぜひたくさん堪能してほしいです!」と伝えた。

 『ブルーロック』は、週刊少年マガジンにて連載中の同名漫画が原作で、サッカーW杯で敗れた日本代表に足りない“圧倒的エゴイズムを持ったFW選手”の誕生を目指し、日本が国を挙げた高校生選手育成プロジェクトを開始するサッカー作品。集められたのは300人の高校生、しかも全員FWという299人のサッカー生命を犠牲に誕生する、日本サッカーに革命を起こすストライカーの誕生までを描くストーリー。コミックスは累計3000万部を突破。

 2022年10月よりテレビアニメが放送され、第2期の制作も決まっており、劇場版は別冊少年マガジンにて連載中の『ブルーロック -EPISODE 凪-』を原作とし、天才・凪誠士郎の視点から“ブルーロック(青い監獄)”での戦いを再構成、新たな物語を描く。

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