松田元太「最高にうれしい」Travis Japan書き下ろし新曲、『東京タワー』挿入歌に

2024年4月19日(金)23時30分 マイナビニュース

アイドルグループ・Travis Japanの新曲「Sweetest Tune」が、あす20日にスタートするテレビ朝日系ドラマ『東京タワー』(毎週土曜23:00〜)の挿入歌に決定した。
○■直木賞作家・江國香織氏の恋愛小説を実写ドラマ化
2005年に黒木瞳×岡田准一で映画化された、直木賞作家・江國香織氏の恋愛小説を連ドラ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛、その儚く甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出す。透&詩史とともに、松田演じる大学生・大原耕二とMEGUMI演じる孤独を抱える主婦・川野喜美子の“危うい関係性”も描かれる。
○■ドラマのために書き下ろされた新曲「Sweetest Tune」
本日4月19日に25歳の誕生日を迎えた松田。誕生日を記念して開催されたインスタライブ内にて、Travis Japanの新曲「Sweetest Tune」がテレビ朝日系ドラマ『東京タワー』の挿入歌に決定したことが発表された。
主演の永瀬演じる透と松田演じる耕史の等身大の学生ライフや友情に彩りを与えるこの楽曲は、ドラマのために書き下ろされ、浮遊感のある耳馴染みの良いメロデイ、そして日常の中で恋愛に限らず人に惹かれる気持ちを表現した歌詞で、ドラマのさまざまなシーンで使用される。リリースに関しては、後日発表されるという。
○■Travis Japan 松田元太 コメント
今回東京タワーの挿入歌「Sweetest Tune」をTravis Japanが務めさせていただく事ができ最高にうれしいです。ありがとうございます。
いろんなシーンで曲が流れてくると思うので、東京タワーと共にTravis Japanの新曲「Sweetest Tune」が皆さんの生活の一部になったらいいなと思います。是非ドラマと挿入歌どちらも楽しんでほしいです。
【編集部MEMO】第1話あらすじ
ありふれた景色、同じことの繰り返しの日々——いつもと変わらない毎日に飽き飽きしながら生きていた医大生の小島透(永瀬廉)は、建築家の浅野詩史(板谷由夏)と出会う。詩史の事務所に招かれた透は、淹れてもらったコーヒーを飲み、心地よい音楽を聴きながら穏やかな空気の中で過ごす。ふと壁に目をやると、モノクロの東京タワーの写真が飾られていた。「東京タワー、好きなんですか?」と問う透に、「苦手よ」と答える詩史。その理由を「寂しそうだから」と話す詩史に、透はこれまでに自身が抱いていた思いを重ね、不思議と彼女といる時間への愛おしさを感じるのだった。どうしてももう一度会いたいという思いを消せない透は、数日後、再び事務所を訪れる。「なんとなく、またあなたが会いに来てくれる気がして」と出張のお土産を渡された透は、意を決し、こう告げる——「もっと……あなたのことが知りたいです」。その頃、透と同じ大学に通う親友・大原耕二(松田元太)は、年上の女性に惹かれる透の様子に“焦り”を感じながら、家庭教師で訪れた先で川野喜美子(MEGUMI)の姿を眺めていた……。

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