謎の天才ギャンブラー・潜夜(竜星涼)が挑発「次は僕が最高のスリルを味わわせてあげるよ」『アクマゲーム』

2024年4月21日(日)7時0分 マイナビニュース

日本テレビ系ドラマ『ACMA:GAME アクマゲーム』(毎週日曜22:30〜)の第3話が、きょう21日に放送される。
第2話では、照朝(間宮祥太朗)が、兵頭(栄信)とのアクマゲーム「映影頭踏(えいえいとうとう)〜Shadow Step〜」で激闘を繰り広げ、初(田中樹)、悠季(古川琴音)の命懸けの助けを得て勝利した。
勝負に負けた兵頭の命を照朝が救ったことにより、初の照朝に対する誤解も解け、2人は友情を取り戻した。
しかし、初、悠季と中学時代の思い出に浸るもつかの間、兵頭とのゲームの中で、照朝に与えられた“悪魔のチカラ”「1分間の絶対固定(リミテッド・パーフェクト)」の発動を裏で阻んだ謎の男・上杉潜夜(竜星涼)が、ついにその姿を現した。
第3話では、アクマゲームに勝ち続けて「悪魔の鍵」を集める照朝を、謎の天才ギャンブラー・潜夜が「次は僕が最高のスリルを味わわせてあげるよ」と挑発する。すでに「悪魔の鍵」を多数持っている潜夜は、照朝の父を殺した崩心(小澤征悦)の情報を知っているらしく、「ゲームで勝ったら教えてあげる」と言い残して去っていく。
一方、思いがけず「悪魔の鍵」を手に入れた宮ノ内グループ会長・宮ノ内(阪田マサノブ)は、崩心の部下・長久手(桐山漣)にそそのかされて「悪魔の鍵」を増やそうとしていた。
アクマゲーム未経験のアイドル・式部紫(嵐莉菜)が相手なら楽勝で鍵を奪えると踏んだ宮ノ内は、紫にゲームを挑もうとするが、そこに突如、潜夜が現れ…。
その直後、照朝の元に悠季から信じられない知らせが届く。宮ノ内がアクマゲームで潜夜に敗れ、宮ノ内グループの経営権を潜夜に譲渡したというのだ。かつて父親が経営した会社を弄ばれて、黙っていられない照朝は、初と2人で宮ノ内グループ本社に乗り込み、潜夜に勝負を挑む。「俺とゲームをしろ」——。
(C)日テレ

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