FANTASTICS、初のアリーナツアー完走 新曲「Sugar Blood Kiss」も初披露<FANTASTICS LIVE TOUR 2024 “INTERSTELLATIC FANTASTIC”>

2024年4月21日(日)19時30分 モデルプレス

FANTASTICS/撮影:AZUSA TAKADA、Norito Ohazama、Mari Kinoshita

写真を拡大

【モデルプレス=2024/04/21】ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICSが21日、自身初となる単独アリーナツアー「FANTASTICS LIVE TOUR 2024 “INTERSTELLATIC FANTASTIC”」の千秋楽を東京・有明アリーナにて開催した。
◆FANTASTICS、アリーナツアー完走
オープニングでは、アルバム「FANTASTIC ROCKET」の世界観に沿ったVTRに連れられて徐々に会場のファンの期待が高まる中、今回のツアーを象徴する楽曲でもある「STARBOYS」のパフォーマンスがスタート。満員の会場は歓声に包まれた。
会場のボルテージが最高潮のなかで披露されたのは、ZOOからEXILEへと受け継がれてきた名曲で、亀田誠治がサウンドプロデュースを務めたグルーヴィーかつFANTASTICSらしい華やかなアレンジの「Choo Choo TRAIN」。ファンを巻き込むパフォーマンスにより一体感が生まれ、会場は凄まじい熱気に包まれた。
アンコールでは「Sugar Blood Kiss」も披露。本楽曲は19日にリリースされたばかりのFANTASTICSの最新曲で、現在放送中のTVアニメ「ヴァンパイア男子寮」のオープニング主題歌。New Jack Swing調のトラックの上に甘い言葉がたくさん散りばめられ「ヴァンパイア男子寮」の世界観に寄り添った内容であり、FANTASTIC史上最も「Kiss」という単語が多く登場する楽曲となっている。
◆八木勇征&中島颯太、感謝語る
ラストのMCパートでは、メンバーの八木勇征が「初の単独アリーナツアーという事もあり本当にこのツアーにはどの公演も思い出があります。会場まで足を運んでくださった全ての方に感謝の気持ちでいっぱいですし、みなさんと一緒に過ごせた事に感謝します」とコメント。また、中島颯太も「これからも皆さんの人生の中で、かけがえのない存在で居続け、一緒に歩んでいきたいと思っています。暖かく見守って下さり本当にありがとうございます。THE FINALの幕張メッセ公演に向けて、まだまだ駆け抜けていきますのでラストこの曲で1つになりましょう」と語り、「FANTASTIC 9 -Orchestra Version-」のパフォーマンスへ。会場は歓声のまま幕を閉じた。(modelpress編集部)
【Not Sponsored 記事】

モデルプレス

「FANTASTICS」をもっと詳しく

「FANTASTICS」のニュース

「FANTASTICS」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ