二宮和也 独立で突然マネジャー不在に ドラマ現場ザワつかせる「急に本人になったぞ?みたいな」

2024年4月21日(日)15時14分 スポーツニッポン

 「嵐」二宮和也(40)が、20日放送のTOKYO FM「川島明 そもそもの話」(土曜後5・00)にゲスト出演し、独立後の撮影現場について語った。

 昨年10月にSMILE−UP.(旧ジャニーズ事務所)からの独立を発表。独立後は現場入り、スケジュール調整やギャラ交渉まで1人でこなし、実姉の力を借りて公式サイトを開設するなど、新たな環境での奮闘ぶりを明かしていた。

 独立したころは、昨年10月期に放送されたフジテレビ系主演ドラマ「ONE DAY〜聖夜のから騒ぎ〜」の撮影期間。「あの現場のスタッフの人が一番大変だったとは思う」と打ち明けた。

 独立後、しばらくはマネジャーもいなかった状態だったため、独立して突然、一人きりで現場に行くようになった。「1週間はずっともう1人で動いていて、スタッフの人たちも、あれ?みたいな。今までずっとマネジャーさんが来ていて、車もあって、やりとりもマネジャーさん経由だったのに、急に本人になったぞ?みたいな」。

 そのため、現場には余計な心配をかけてしまったという。「めちゃくちゃ怖いわけですよ、フジテレビとしては。犯罪?クスリ?こんなに急に事務所の人間が…。窓口も急に本人になって、“大丈夫ですか?”って」。二宮は事情を説明しつつ、「そこの疑いだとは思っていなかったから、“あ、ごめんなさい。迷惑かけてます”みたいな。“これからもいろいろ迷惑かけるかもしれませんけど、すみません”って」と謝っていたという。

 独立後は、逆に周囲の人に助けられたという。「周りがいい人で、“あれ足りてますか?これ足りてますか?”みたいな」。パーソナリティーの「麒麟」川島明が「それは人望よ。今までニノさんが、みんなに分け与えた分が返ってきたという」と称賛すると、二宮は「あれはホントに助けられましたよ、マジで」とあらためて感謝を口にしていた。

スポーツニッポン

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