月9『366日』第3話あらすじ 遥斗(眞栄田郷敦)がこだわっていたアート作品を探そうと決意する明日香(広瀬アリス)

2024年4月22日(月)7時0分 オリコン

月9ドラマ『366日』第3話より(C)フジテレビ

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 俳優の広瀬アリスが主演するフジテレビ系月9ドラマ『366日』(毎週月曜 後9:00)の第3話が、22日に放送される。

 本作はHYの名曲「366日」の世界観に着想を得たオリジナルストーリーで、高校時代に実らなかった恋をかなえようと再び動きだした男女が、予期せぬ悲劇に直面しながらも、愛する人を想い続ける壮大な愛の物語。

■第3話あらすじ
 雪平明日香(広瀬)は、意識不明となって入院中の恋人・水野遥斗(眞栄田郷敦)を見守っていくことを決意する。遥斗の両親である輝彦(北村一輝)と智津子(戸田菜穂)、妹の花音(中田青渚)も明日香の強い思いに心動かされ認める事に。

 そんな折、明日香が病院から帰ろうとすると、高校時代の同級生で遥斗らとも仲良しだった吉幡和樹(綱啓永)がいた。遥斗の見舞いに来たのだと思い、和樹に声をかけるもなぜか立ち去ってしまう。明日香は下田莉子(長濱ねる)に和樹に再会したが立ち去ってしまった事を電話で話す。莉子は「遥斗が和樹の話をするといつも様子が変だった」と言う。2人の間に何があったのか。

 数日後、花音は医師の池沢友里(和久井映見)から受け取った診断書を、遥斗の勤務先の人が受け取りに来るので渡して欲しいと明日香に預ける。友里は、信頼関係を築き始めた2人をほほえましく見守る。翌日、明日香が病室にいると、遥斗の勤務先の同僚である木嶋康介(岐洲匠)が診断書を取りに来た。遥斗が準備していた飲食店を引き継いだ木嶋は、遥斗が物凄くこだわっていた“店舗の壁面に飾ろうとしていたアート作品”に心当たりはないかと明日香に聞く。明日香は遥斗から「見たら絶対感動するから、楽しみにしていて」と言われた事は思い出すが、詳細は聞いていなかった。遥斗の思いをかなえてあげたいと思った明日香は、遥斗がこだわっていたアート作品を探そうと決意する。

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