透(永瀬廉)、力強くハグ…耕二(松田元太)は“鼻キス”『東京タワー』オシドラ枠最高記録更新中

2024年4月27日(土)6時0分 マイナビニュース

アイドルグループ・King & Princeの永瀬廉が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『東京タワー』(毎週土曜23:00〜)第2話が、きょう27日に放送される。
○■永瀬廉×板谷由夏『東京タワー』
2005年に黒木瞳×岡田准一で映画化された、直木賞作家・江國香織氏の恋愛小説を連ドラ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛、その儚く甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出す。先週第1話が放送されると、TVerのドラマランキングで1位を獲得したほか、初回の見逃し配信再生数は180万回を突破、テレビ朝日のオシドラサタデー枠最高記録を大きく更新している。です(ビデオリサーチにて算出/4月21日〜25日)。
○■透(永瀬廉)、詩史(板谷由夏)にどうしようもなく惹かれ…
今夜放送の第2話では、詩史(板谷由夏)のまとう空気にどうしようもなく惹かれた透(永瀬廉)が、夫がいることを知りながら詩史への思いを募らせていく。本当の愛を知らずに生きてきた透が、初めて落ちた詩史との恋。禁断の愛に足を踏み入れ、もう引き返すことはできなくなった透は、その思いをぶつけるように詩史を力強く抱きしめ、「詩史さんのことだけは、我慢したくない」と告げる。そして動き始めた透たちの関係に焦りを覚えていた耕二(松田元太)は、家庭教師先の人妻・喜美子(MEGUMI)を誘惑。2人きりのときを狙って“鼻キス”で喜美子を誘い、ついには禁断のキスを……。
【編集部MEMO】第2話あらすじ
建築家の浅野詩史(板谷由夏)と運命的に出会い、その空気にどうしようもなく惹かれてしまった医大生の小島透(永瀬廉)。20歳以上の年齢差、そして詩史には夫がいることも知りながら、透はあふれる思いを抑えきれなくなっていた。しかし、「また連絡するわ。会えそうな日の夕方4時頃に」と、言い残し夫のもとへ帰っていった詩史——それを待つことしかできない透は、毎日夕方4時に鳴らないスマホを見つめるのだった。そうして1週間ほどが経ったある日、透は母の陽子(YOU)から友だちの写真展に一緒に来てくれないかと頼まれる。渋々同行した透は、その会場で詩史と再会することに。陽子の手前、初対面のフリをし「初めまして」と挨拶する透だったが……? 一方、透と詩史の関係にかすかな焦りを覚えていた大原耕二(松田元太)。恋人の由利(なえなの)との関係は良好ながらも年上の女性に激しい興味を抱き、家庭教師先の川野喜美子(MEGUMI)を誘惑。2人きりのときを狙い、ついに喜美子に迫る。そして写真展での再会後、詩史から連絡を受けた透は、そこで詩史から驚きの言葉を告げられる。

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