辻本祐樹 小山内美江子さんを追悼 「3年B組の生徒になれた事、本当に感謝しています」

2024年5月11日(土)15時40分 スポーツニッポン

 俳優の辻本祐樹(39)が11日までに自身のSNSを更新。2日に老衰のため94歳で死去した脚本家の小山内美江子(おさない・みえこ、本名・笹平美江子)さんを追悼した。

 辻本は小山内さんが原作・脚本を務めた「3年B組金八先生」の第6シリーズなどで信太宏文役を務めた。

 当時の写真を添え、「3年B組金八先生の信太宏文役を演じれた事、3年B組の生徒になれた事、本当に感謝しています」と感謝の気持ちをつづり、「あの頃の気持ちを忘れずに、演じていきます。ありがとうございました」と追悼した。

 辻本は関西の劇団を経て、TBS系ドラマ「3年B組金八先生」(第6シリーズ)のオーディション合格をきっかけに、17歳の時に上京。同作の信太宏文役でデビューして脚光を浴びた。

 2002年にはCDデビューも果たした。2007年から放送されたNHK連続テレビ小説「ちりとてちん」では、ヒロイン夫妻の弟子となる落語家役を演じ、2012年にはNHK大河ドラマ「平清盛」で平重衡役に大抜てき。ドラマのほか舞台、映画と、マルチに活躍。23年に元女子プロ野球選手として知られる加藤優(28)と結婚した。

スポーツニッポン

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