“高校同級生”家入レオ&鈴木愛理、仕事で共作&現場で再会 松本まりか主演『ミス・ターゲット』オフショット

2024年5月12日(日)8時0分 オリコン

『ミス・ターゲット』撮影現場(左から)鈴木愛理、家入レオ(C)ABCテレビ

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 俳優・松本まりかが主演を務める、ABCテレビ・テレビ朝日系連続ドラマ『ミス・ターゲット』(毎週日曜 後10:00)の撮影現場をこのほど、主題歌を歌うシンガー・ソングライターの家入レオが激励に訪れた。

 狙った的を決して逃さない“ミス・ターゲット”とした暗躍してきた結婚詐欺師・すみれ(松本)が、本気の婚活を開始し、それまでの打算的な疑似恋愛と本気の恋との違いに直面しながら、奮闘していくストーリー。家入が手がけた主題歌「ワルツ」がドラマを彩る。

 そんな撮影現場に家入が訪問し、すみれと萌(鈴木愛理)、弥生(筒井真理子)が集うスナックでのシーンで、キャスト陣と対面した。

 拍手で迎えられた家入は「実際にすみれが動いている1話を見た時に、改めてこの曲を作ることができて良かったなと思いました」と振り返り、今作で全国ネット地上波連ドラ初主演を果たした松本に向け「SNSなどでコメントを拝見して、松本さんの物作りに対する本気が伝わってきました…!私も背中を押されました」と感激の様子。

 対して松本は「なんて美しい声なんだろうと思った」と初聴の印象を語り、「すみれは(結婚詐欺師として)黒いものを背負ってきた人物だけれど、家入さんの声を聴いたら“彼女はピュアな心の持ち主なんだ!”と思えたんです」としみじみ。「その声のようにクリアに演じたいと思ってからは、すみれに対するアプローチにも大きく影響を受けました」と語った。

 筒井は「家入さんの声には、まりかちゃんと似たものを感じる…!」と話し、「歌詞にキュンキュンしながら聴いています」とチャーミングな笑顔。

 鈴木は、家入と高校時代の同級生とあって「個人的にレオちゃんが主題歌を歌う恋愛ドラマが好きだったので、うれしいです」とニコニコ。「ドラマ自体はコミカルなシーンもあるけれど、最後にレオちゃんの声が流れると“そうだ!大人のピュアな恋愛ドラマだったんだ”と思えて、その緩急が素敵だなと感じます」とコメントした。

 松本からオリジナルグッズをプレゼントされた家入は「私もこれを着てドラマを見ようと思います!」と、すっかり“チーム ミス・ターゲット”の一員に。主題歌「ワルツ」に込めた思いを「傷ついたり泣いたりしたりする恋があったとしても、“この人に出会わなければ良かった”とは決して思えない…そんな思いを込めてつづった」とアピールしていた。

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