なにわ男子、『CanCam』で“平成イケメン”風スタイルに メンバー同士「最近気付いた相手のラブなところ」も披露

2024年5月14日(火)12時0分 オリコン

『CanCam』7月号特別版・表紙のなにわ男子

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 7人組グループ・なにわ男子が、23日発売の『CanCam』7月号特別版表紙を飾る。Y2Kファッションも引き続き流行中、1995年が舞台のドラマも放送中と、最近は「90年代」がトレンドキーワードに。今号では7人が“平成イケメン”風スタイルで登場する。キラキラとした王子様系のルックスで、普段はキュートでかわいいイメージもある7人が新鮮な90年代やんちゃスタイルを披露する。

 誌面では一人1ページの巨大撮り下ろし写真とともに、平成にまつわるQ&Aを掲載。ちょっぴりレトロな雰囲気漂うエモいカットとともに「“平成の男”のイメージ」「“平成の男”と聞いて思い浮かぶ先輩」についてや、反対に「令和を代表するアイドルとして大事にしたいこと」を教えている。

 真面目トークから一転、仲良しな7人のわちゃわちゃクロストークも掲載。2〜3人のチームに分かれ、「このメンバーでYouTubeを1本撮るなら」「小さなここだけエピソードを教えて」など思わずほっこりする掛け合いが盛りだくさん。

 大西流星×高橋恭平に「最近気付いた相手のラブなところ」を聞くと大西は「う〜んなんですかね〜(と言いながら高橋の口の中におにぎりを入れる)」、高橋「なんか具の入っていない、ようわからん部分食べさせられた〜。あくびの最中に入れられたのがいちばん腹立ちますけどね。でも…まぁそんなところが愛おしいですね。よくこういういたずらをする人なんで」と、オラオラ系ファッションに身を包んでも、キュートな素顔は変わらないふたりの姿が収められた。

 また「もしもYouTuberだったら?」「もしも平成アイドルだったら?」「もしもペットだったらメンバーの誰に飼われたい?」「もしも7人で共同生活をしたら?」と、もしもクエスチョンに答えたページも展開する。

 さらにつやつや素材の両面ピンナップにも注目。懐かしき平成アイドルをほうふつとさせる集合カットのほか、ハートマークを作っているお茶目なカット、それぞれサングラスをかけたやんちゃカット、クール&エモいキメカットと、さまざまな表情が楽しめるチェキ風ソロカットを届ける。

 今回の表紙は、スタジオの屋上にソファを持ち込んで撮影。セッティング中、西畑大吾がウトウトし始めると、そこに藤原丈一郎も合流し、2人でまったり日なたぼっこ。一方、大橋和也は朝からの撮影でお腹が空いていたのか、気づけば差し入れのお弁当2個とおにぎり2個をペロリと完食。各々自由に過ごす様子でスタッフをほっこり和ませていた。

オリコン

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