草なぎ剛、『碁盤斬り』ビジュアルの“別人ぶり”にドヤ顔「迫力剛です」

2024年5月14日(火)12時30分 オリコン

ビジュアルの“別人ぶり”にドヤ顔をした草なぎ剛 (C)ORICON NewS inc.

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 俳優の草なぎ剛が14日、東京・赤城神社で行われた映画『碁盤斬り(読み:ごばんぎり)』(17日公開)の大ヒット祈願イベントに参加した。

 シックな和装姿で祈祷を終えた草なぎは、「天気も素晴らしくて、この作品を応援してくれているのかな」とにっこり。唯一和装姿ではない白石和彌監督に「なんで!?(笑)」とツッコミを入れつつ、「清原(果耶)さんと白石監督からもこの作品への気合いを感じますし、ファンのみなさんからの応援もヒシヒシと感じてうれしく思っています」と公開に期待を寄せた。

 スタッフから「ポスタービジュアルが草なぎさんに見えないと話題になっている」と言われると、「褒められているのかな…(笑)」と苦笑いしながらも「役に入っているときの自分は違うので。これはお絹を守ろうとしている父の顔です」と誇り、「みなさんに新しい顔を見ていただける作品だと思うので、そういう期待を助長させるポスターになっています」とアピールした。

 白石監督は「現場で惚れ惚れしながら撮った草なぎ剛の顔になっている」と伝え、清原も「迫力があってステキです」と絶賛。これらの声を受け、草なぎは「ありがとうございます。迫力剛です」とうれしそうに胸を張った。

 本作は、あるえん罪事件によって娘と引き裂かれた男が、武士としての誇りをかけ、囲碁を武器に死闘を繰り広げるリベンジ・エンターテイメント。草なぎがえん罪におとしめられた浪人・柳田格之進役で主演し、時代劇を初めて手掛ける白石和彌監督との強力なタッグが実現した。

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