「えらい年棒もらってるのに悠長やねぇ」楽天・田中将大の“激変”ワイルド風貌に冷めた指摘

2024年5月14日(火)16時30分 週刊女性PRIME

田中将大投手(2013年)

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 楽天の田中将大が、5月13日に自身のXを更新。ルーキーたちと食事をしたことを報告した。

 右肩の違和感などで2軍調整が続いている田中は、《1軍・2軍の休日が重なり、ルーキーみんなと食事へ 若い子達はよく食べる》とコメントを添え、食事をともにしたルーキーたちとの集合写真をXに投稿。食事会には、ドラフト3位の日當直喜やドラフト7位の大内誠弥など計8名が参加した。

 大内は自身のInstagramを更新し、集合写真と子供のころに田中に向けて質問を書いたボードを持つ思い出深い1枚を投稿。《貴重なお時間ありがとうございました! 自分の中でずっと言いたかったことが言えてとても感動しました! 色々なお話を聞くことが出来てとても勉強になりました!! ありがとうございました!!》と感謝の気持ちをつづった。

 注目を集めているのは、田中のビジュアルだ。シルバーのネックレスと黒のトレーナーを着用した田中は、もみあげからアゴにかけて、そして鼻の下にも髭を蓄え、ワイルドな風貌に変身している。

3億近い年俸もらってる身なんだから

 ファンからは“激変”した田中に対して、SNS上で驚きのコメントが多数寄せられた。

《おヒゲでどこにいるかわからなかった!》

《バスケの田臥勇太さんみたいな貫禄出てきてる》

《マー君山田孝之化してるやん》

《垢抜けた下柳みたいになってる》

 一方で、ネットニュースのコメント欄では厳しい意見が書き込まれている。

《大幅ダウンしたとはいえ、3億近い年俸もらってる身なんだから ツイッターしてる暇あるなら練習した方が…》

《えらい年棒もらってるわりには悠長やねぇ》

 皮肉めいた声が集まる理由は、田中の昨シーズンの成績にあるという。





年俸2億6000万円は“もらいすぎ”の声も

「田中将大投手は2020年のシーズン終了後、米大リーグ・ヤンキースからフリーエージェントとなり、楽天での日本一に貢献した2013年以来、8年ぶりに復帰しましたが、いまだに目立った成績を残せていません。特に昨年は開幕投手として、登板した全24試合で先発しましたが、7勝にとどまり、リーグワーストとなる11敗を記録しました。日米通算200勝まであと3勝に迫りながらも、記録達成はなりませんでした」(スポーツ紙記者)

 結果、今シーズンの年俸は2億1500万円ダウンし、推定2億6000万円に。それでもチーム内では浅村栄斗の推定5億円、則本昂大の推定3億円に次ぐ、第3位となっている。

「過去の実績があるとはいえ、年俸2億6000万円は“もらいすぎ”と考えるファンが多いです。さらに、2023年に安楽智大選手のハラスメント問題が発覚した際、田中投手は現場にいながら止めなかったという関係者の証言があり、イメージが悪化しました。キャンプでは積極的にファンサービスをおこなうなど、イメージ回復に努めていますが、今シーズン相応の活躍をしなければファンは納得しないでしょう」(前出・スポーツ紙記者)

 3月27日に更新した自身のYouTubeチャンネル「マー君チャンネル 田中将大」で、今季の登場曲をももいろクローバーZの新曲にすると発表した田中だが、曲名などの詳細はまだ公表されていない。果たして、今シーズン1軍のマウンドに立つ日は来るのだろうか。

週刊女性PRIME

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