映画『不死身ラヴァーズ』佐藤寛太とそっくり!?「甲野じゅん」に扮した4人の場面写真を公開

2024年5月17日(金)9時19分 オリコン

映画『不死身ラヴァーズ』(公開中)(左から)岩本晟夢、アダム、落合モトキ、本折最強さとし(C)2024「不死身ラヴァーズ」製作委員会 (C)高木ユーナ/講談社

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 公開中の映画『不死身ラヴァーズ』より、今作の謎を解き明かす鍵となる、落合モトキ、本折最強さとし、岩本晟夢、アダムが「甲野じゅん」に扮した、新場面写真が解禁となった。佐藤寛太演じる「甲野じゅん」と全く同じ服装と表情を見せている。

 本作は、高木ユーナ氏の同名漫画(講談社「別冊少年マガジン」所載)が原作。実写映画化にあたり、好きになる・なられる男女の2人の関係性が入れ替え、主人公・長谷部りのを見上愛、りのの運命の相手・甲野じゅんを佐藤が演じる。

 “運命の相手”と信じるじゅんと両想いになった瞬間、じゅんがこの世界から忽然と消えてしてしまうという出来事を繰り返す、りの。2人は人生の中で何度も出逢い、その度にりのは「好き」と伝え、両想いになり、じゅんは消えてしまう。それでもあきらめないりののどこまでも真っすぐな「好き」が起こす奇跡の結末とは——。

 解禁されたのは、佐藤が演じた甲野じゅんと同じ格好をした4人の男たちの場面写真。中学時代のじゅんに扮したのは、松居監督作『#ハンド全力』、『手』に出演した岩本。佐藤が演じたじゅんと同様に、ヘアバンド姿で陸上部のスポーツマンらしい凛々しい表情を浮かべている。

 高校時代の軽音部のじゅんは、ミュージシャンでもあるアダムが扮し、中学時代のじゅんとは異なり、サブカル系な雰囲気を漂わせている。

 車椅子に乗ったじゅんには、松居監督作『スイートプールサイド』、『アズミ・ハルコは行方不明』に出演した落合。メガネにニット帽姿で憂いを帯びた表情を見せている。

 そして、最後にりの(見上)がクリーニング屋で出会うじゅんは、松居監督作に多数出演し、松居が信頼をよせる劇団ゴジゲンの本折。バンダナ姿のクリーニング屋の店長に扮している。

オリコン

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