『東京タワー』「最悪の事態」と反響のラスト…次週、比奈が耕二に衝撃の要望を

2024年5月19日(日)9時51分 マイナビニュース

King & Princeの永瀬廉が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ『東京タワー』(毎週土曜23:00〜)第5話がきょう18日に放送され、ラストシーンに反響が寄せられている。
(この記事はネタバレ、第6話の予告を含みます)
■直木賞作家・江國香織氏の恋愛小説を実写ドラマ化
2005年に黒木瞳×岡田准一で映画化された、直木賞作家・江國香織氏の恋愛小説を連ドラ化。永瀬演じる21歳の青年・小島透と、20歳以上年の離れた人妻・浅野詩史(板谷由夏)の美しくも許されない愛、その儚く甘美な世界を、現代の東京の最旬スポットを舞台に、令和という新しい時代ならではのストーリーとキャラクターで大胆に描き出す。透&詩史とともに、松田演じる大学生・大原耕二とMEGUMI演じる孤独を抱える主婦・川野喜美子の“危うい関係性”も描かれる。見逃し配信総再生数は935万回を突破(ビデオリサーチにて算出/4月21日〜5月16日)し、TVerのランキングでも毎話1位にランクインするほどの熱い注目を集める同作。現在TVerでは、1〜4話を無料見逃し配信している。
第5話では、耕二との電話越しに森山由利(なえなの)の声を聞いてしまった喜美子は、激しい嫉妬に駆られる。後日、二人は「会いたいときに会えないなんて最低」「会いたいときに会えないのは喜美子さんのほうだろ。家庭があるんだから」とケンカを始め、耕二は「こんなヒステリーな女もうウンザリだ」と思うものの、二人はキスを交わし、再び情事に溺れる。ラストシーンでは、「好きだよ、喜美子さん」「嘘ばっかり」と言いながらも、抱き合い続ける二人。そこへ喜美子の娘の比奈(池田朱那)が帰宅し、庭から窓越しに情事を目撃してしまう。この展開に、SNSでは「うわー最悪の事態に」「次回どうなっちゃうの?」「娘可哀想すぎる」「娘バレは何がなんでも阻止すべき」という声が。
次週、25日放送の第6話は、比奈からスマホで撮影した喜美子との動画を見せられた耕二は「私と付き合って」と迫られる。比奈に知られてしまったことよりも、「もう喜美子に会えなくなるかも……」と切なそうな表情を浮かべる耕二の様子に、透は、想像以上に真剣な思いを知ることに。しかし、比奈は大学の教室にまで現れ、「私とも寝てよ」と、再び耕二に迫る。一方、詩史から「来月、軽井沢の別荘に行かないか」と誘いを受けた透は、初めて一晩中一緒にいられることに喜びを噛みしめ、胸を躍らせ……という展開が描かれる。
【編集部MEMO】25日放送第6話あらすじ
あらためて、浅野詩史(板谷由夏)といる時間に言いようのない幸せを感じるほどにのめり込んでいく小島透(永瀬廉)。その夜も、透を残し夫のもとへ帰ろうとする詩史から、唐突に「来月、軽井沢の別荘に行かないか」と誘いを受ける。透は、初めて一晩中一緒にいられることに喜びを噛みしめ、胸を躍らせる。一方、川野喜美子(MEGUMI)との情事を娘の比奈(池田朱那)に目撃されてしまった大原耕二(松田元太)。比奈からスマホで撮影した2人の動画を見せられた耕二は、喜美子には言わない代わりに「私と付き合って」と迫られる。困り果てた耕二から相談を受けた透は、比奈に知られてしまったことよりも、「もう喜美子に会えなくなるかも……」と切なそうな表情を浮かべる様子に、思っていた以上に真剣な思いを垣間見る。しかしそんな耕二の思いを知る由もない比奈は、大学の教室にまで現れ、「私とも寝てよ」と、再び耕二に迫る。透にも助けを求め、もう喜美子にも全てを打ち明けて終わりにしようと心に決める耕二だったが、すでに事態はそう簡単には片付かないところまで進んでいて……!?

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