元プラマイ・兼光タカシ、コンビ解散の裏側告白 岩橋良昌との最後の連絡も明かす「悲しすぎません?」

2024年5月19日(日)18時8分 モデルプレス

岩橋良昌、兼光タカシ(C)モデルプレス

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【モデルプレス=2024/05/19】元プラス・マイナスの兼光タカシが、5月19日放送のカンテレ『マルコポロリ!』に出演。解散に至った裏側を明かした。
◆プラス・マイナス解散はLINEの一言「悲しすぎません?」
コンビ歴21年だったプラス・マイナスの岩橋良昌と兼光は、2023年に「上方漫才大賞」を受賞。ところが2024年に入ってから岩橋がX(旧Twitter)上で様々な告発を行い、ネットなどで話題に。その後、2月22日をもって岩橋と吉本興業の契約が解消となり、コンビは電撃解散した。
解散に至ったのは岩橋のつぶやきからだが、「僕も本当皆さんと同じだったです」とコンビ仲が悪かったわけでもないため、兼光にとっても寝耳に水だったのだという。岩橋のXでの投稿については「うちの妻と、『また(岩橋が)変なこと言ってんで』って」と話していたそうで、投稿で「解散」の文字が出た際も「また何か言うとるわ〜」と他の投稿の延長として捉えていたと回顧。しかし、岩橋本人から「吉本辞めるわ、ありがとう」とLINEが届いたため、すぐに電話を。岩橋が電話に出ないと言う状況の中で、Xの投稿は「プラス・マイナスも解散です」「吉本、芸人やめます」と次々と続き、再び兼光へ「兼光ごめん、ありがとでした」とLINEが届いたと振り返った。
これを最後に、岩橋とは会うことはおろか話もしていないと説明した兼光は「そんなことあります?21年一緒にやっててLINE一発で終わりって悲しすぎません?」と悔しそうに口にした。(modelpress編集部)
情報:カンテレ
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