『虎に翼』未亡人・岡本玲が“悪女”すぎる ネット戦慄「豹変しすぎ」「夫が浮かばれないよ」

2024年5月20日(月)8時43分 オリコン

岡本玲 (C)ORICON NewS inc.

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 俳優・伊藤沙莉が主演を務める、連続テレビ小説『虎に翼』(月〜土 前8:00 NHK総合 ※土曜日は1週間の振り返り/月〜金 前 7:30 NHK BS、BSプレミアム4K)の第36話が、20日に放送された。

 第36話は、結婚した寅子(伊藤沙莉)は弁護の依頼も来るようになり順調な日々を送る。ある日、手伝いとして働くよね(土居志央梨)と共に、子の親権を義父と争う女性の依頼を引き受ける。両国満智(岡本玲)は夫に先立たれ、しかも亡き夫の子を妊娠中。金策に困り果てて夫の友人を頼ったが、「著しき不行跡」として義理の両親から訴えられた。彼女の味方として張り切る寅子だったが、そんな寅子を優三(仲野太賀)は心配していた。

 原告の請求を棄却する判決を勝ち取ったものの、未亡人の満智は嘘を付いており、お腹の子のみならず、長男も夫の友人との子だった。衝撃的な事実を知った寅子に対し、満智は「嫌だ、先生、もしかしてお気づきになってなかったの?てっきり目をつむってくださってるのだとばかり。嫌だわ、、やっぱり女の弁護士先生って手ぬるいのね」と笑い「女が生きていくためには、悪知恵が必要だってこと」と悪びれる様子なく話した。

 一連のシーンに視聴者からは「岡本玲が悪女すぎる」「月曜から陰鬱な気持ちに」「笑い方が悪役すぎるんよ」「女って怖い」「豹変しすぎ」「夫が浮かばれないよ」などの声が寄せられている。

 第110作目の連続テレビ小説となる本作は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となった女性を俳優・伊藤沙莉が演じ、彼女とその仲間たちが困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子どもや追いつめられた女性たちを救っていく。日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの実話に基づく、リーガルエンターテインメントとなっている。

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