劇場版『名探偵コナン』6年連続で興行収入記録更新!『ゼロの執行人』シリーズ最高の72億円を突破

2018年5月21日(月)14時1分 映画ランドNEWS

4月13日(金)より全国東宝系で公開中の劇場版第22作目『名探偵コナン ゼロの執行人』が、公開38日間で興行収入72億円を突破し、昨年公開『名探偵コナン から紅の恋歌』(2017年邦画No.1)に引き続き、シリーズ最高の興行収入を突破・更新した。



動員ランキングでも6週連続で1位を記録中(※興行通信社調べ)で公開から1ヶ月以上経った今でも驚異の粘りを見せており、80億円突破も目指せる状況だ。5月31日(木)に5大都市(北海道・東京・名古屋・大阪・福岡)の限定5劇場にて応援上映の実施も緊急決定。


連載開始から23年を迎えた「名探偵コナン」だが、2013年公開の『名探偵コナン 絶海の探偵』から6年連続で最高興収記録を更新中。シリーズ22作目となる本作は、東京サミットの会場を狙った大規模爆破事件を発端に、探偵であるコナンと公安警察が真っ向衝突するストーリーとなっており、私立探偵・黒ずくめの組織・公安警察のトリプルフェイスを使いこなす謎の男・安室透がメインキャラクターとして登場。骨太なストーリーはもちろん、映画版の代名詞の一つでもある派手なアクションシーンも話題となり、幅広い層の女性を中心に人気を博している。


現在、日本中で安室透の人気が爆発しており、安室透の部下でもある警視庁公安部の風見裕也の言葉を借りるならば「安室さんが、怖いです・・・」というほどの社会現象を起こしていることも今作の大きな特徴だ。



映画『名探偵コナン ゼロの執行人』は全国東宝系にて大ヒット公開中


(C)2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会


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