白石麻衣、ついに“女神役”「魅力を存分に表現できるよう努力」 福田雄一監督作に初参加で振り切った演技も
2024年5月23日(木)17時11分 オリコン
本作は、中村光のギャグ漫画『聖☆おにいさん』(講談社「モーニング・ツー」連載中)を福田雄一監督が実写映画化。<神の子イエス>と<仏の悟りを開いたブッダ>が東京・立川の風呂なし6畳一間アパートでふたり暮らしをしながら下界でバカンスを満喫している日常を描く同作だが、今回は初の長編シリーズ「スクリーンへの長い途(みち)」の完全実写化に挑む。長髪・髭・茨の冠がトレードマークの主人公イエスを松山ケンイチ、ブッダを染谷将太が演じる。
白石は本作で福田作品に初参加。公開されたメイキング映像では、大きな声でダメ出し、演技指導をする白石の振り切った演技を見ることができ、福田組初参加とは思えないほどコミカルなものに仕上がっている。
■白石麻衣(弁才天役)のコメント
この度は映画『聖☆おにいさん』に参加できることを大変うれしく思います。台本を読ませていただいた際に、本作のユーモアと神様の融合にクスッとしたのが強く印象に残っています。
私が演じる「弁才天」という役は、音楽や芸術を司るキャラクターであり、その魅力を存分に表現できるよう努力いたしました。皆さまに笑顔を届けられる作品となっておりますので、ぜひ楽しみに待っていてください!