名門バレエ奨学生からK-POPアイドルを目指す17歳練習生「今までのことをすべて諦めてきた」デビューへの強い思いを明かす、パフォーマンスも格段に成長
2024年5月25日（土）11時30分 ABEMA TIMES
グローバルガールズグループ誕生プロジェクト『I-LAND2 : N/a』第6話にて、バレエの華やかな経歴を持つキム・チェウンが印象的なパフォーマンスを見せた。
『I-LAND2 : N/a』は、2020年にENHYPENを誕生させた大規模プロジェクト『I-LAND』の最新シリーズ。Mnetと、BLACKPINKや2NE1などのヒット曲を誕生させたトップクラスのプロデューサー・TEDDYが首長を務めるTHEBLACKLABELがコラボレーションし、新たなグローバルガールズグループを誕生させる。参加者は日本人6名を含む24名。メインプロデューサーはTAEYANG（BIGBANG）、ミュージックプロデューサーは24、VVN、パフォーマンスディレクターはMONIKA、Leejung Leeが務める。
成長を感じさせる巧みな表情
17歳のキム・チェウンは、世界三大バレエ学校の1つであるイギリスの学校へ、4000倍の競争率の中で入学した経歴を持つ練習生。歌やダンスの実力面ではまだほかの練習生たちに劣ってしまう彼女だが、GROUNDからPart2への進出がかかった新曲「IWALY」のミッションに真剣に取り組んだ。
制服のような衣装をまとい本番のステージに現れたGROUNDチーム。ソファを前に横一列に座り、手を動かす印象的なソロパートでチェウンは、表情を巧みに操って、印象的なパフォーマンスを見せる。見守る練習生たちからも「かわいい」と笑みがこぼれた。
努力を重ねて成長を見せたチェウンは、「今までのすべてのことを諦めてきただけに、本当に切実に臨みました。実力不足ではありますが、記憶に残るステージをしたいので、I-MATEの皆さん、私を選んでください。信じています」と、視聴者へデビューへの強い思いと投票を呼びかけていた。
（『I-LAND2 : N/a』／ABEMA KPOPチャンネルより）
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