JO1、本気で考えたセルフプロデュースライブ「曲順まで決めるのは初めて」

2024年5月25日(土)10時0分 マイナビニュース

グローバルボーイズグループ・JO1によるテレビ朝日系特番『PRODUCE JO1 LOVE OF LIVE』#1が25日(24:00〜※一部地域除く)に放送される。
○■JO1が本気で考えて挑むオリジナルライブ
2週にわたるスペシャル番組『PRODUCE JO1 LOVE OF LIVE』では、JO1メンバーがセットリストからステージの演出にいたるまで、本気で考えて挑む一夜限りのオリジナルライブを放送。番組では構想スタートから1カ月にわたってJO1に密着し、ライブのタイトル決めやテーマ、セットリスト、衣装イメージまでを真剣に悩み、考えるメンバーの姿も追っていく。「自分たちで曲順まで決めるのは初めて」「楽しみ」と、口々に期待を寄せるメンバー。「セットリストに絶対入れたい曲」では、「(デビューシングル収録の)『無限大』は入れたい」「一夜限りなんだし、メドレーで何曲かやれたらできる曲が増えるんじゃない?」と活発な意見交換が。その後も続々挙げられる楽曲に、図らずも“愛”にまつわるものが多かったことから、メンバーからは“愛のこもった”サブタイトル案も次々と飛び出す。
仕事の合間にもメンバーのみでのミーティングが幾度もなく繰り返され、曲順、ステージの構成も決定。日々忙しいスケジュールの合間を縫い、リハーサルを重ねていき、ついにライブ当日を迎える。ライブ開始直前には、JO1メンバーによる“影ナレ(会場へのアナウンス)”も。「僕らの愛、受け取ってくれますか?」というアナウンスと、愛嬌のあるお茶目な演出に会場に集まったファンのボルテージも最高潮に。熱気あふれる中でのスペシャルライブは、必見だ。
○■TELASAでは裏側に密着
TELASAでは、先行コンテンツとして初プロデュースライブの裏側に密着。メンバーだけで行われたミーティングの様子やリハーサルなど、こだわりのライブに向けた貴重な記録の完全版を配信している。初回放送直後には、新オリジナルコンテンツがスタートする。メンバーがJO1のファン=JAMのために考えたスペシャルトーク企画も、TELASA限定で独占配信。メンバーが二手に分かれて挑むのは、「11/300を当てろ! 以心伝心ゲーム」。会場に集結した約300人のJAMの中に、メンバーが出した『お題』に当てはまる人は何人いるのか。11人ぴったりを目指して対決、負けた方のチームには罰ゲームが待っている。
【編集部MEMO】
JO1は、2019年12月11日にオーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN』で“国民プロデューサー”と呼ばれる視聴者の投票で選ばれた11人(豆原一成、川尻蓮、川西拓実、大平祥生、鶴房汐恩、白岩瑠姫、佐藤景瑚、木全翔也、河野純喜、金城碧海、與那城奨)で結成。2020年3月4日に「PROTOSTAR」でデビューした。

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