『街並み照らすヤツら』”最悪”が続く事態に視聴者戦慄「どうなっちゃうの?」「コメディーじゃなくなった」

2024年5月25日(土)23時4分 オリコン

日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』より(C)日本テレビ

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 6人組グループ・SixTONES森本慎太郎が主演を務める、日本テレビ系土ドラ10『街並み照らすヤツら』(毎週土曜 後10:00〜)の第5話が、25日に放送された。

 今作は、さびれたシャッター商店街で経営ギリギリのケーキ屋「恋の実」を営む店主・竹野正義(森本)が、仲間のため、街のために巻き起こすヒューマンエンターテインメント。大切な店と家族を守るため、悪事に手を染めてしまうところから、ドラマは予期せぬ方向に向かう。

 妻・彩(森川葵)との関係がぎくしゃくする中、正義と荒木太一(浜野謙太)のもとに放火の依頼が来た。正義は承諾。入念に計画を立て、倉庫に侵入するも「死んでる。冷たいよ、すごく」と遺体を発見した。どうするか考えているうちに、出火し、正義は遺体を運ぶことになった。

 同シーンで、第1話の冒頭で正義が、燃えた倉庫から老人を助け、「俺は何をやってるんだ。なんでこんなことを」と嘆いていた”謎”が解明した。

 正義が帰宅すると、彩は「もうげんかいです」と置手紙をして逃げてしまっていた。そこに、刑事の日下部(宇野祥平)が来て「お友達の荒木くんが捕まったよ。あんた一緒にいたんじゃない?」と問いかけ。焦る正義に「最悪だとおもってるんだろ。まだまだ続くよ」と不穏な言葉を投げかけた。

 度重なる衝撃に視聴者からは「どうなっちゃうの?」「全然コメディーじゃなくなった」「悪夢じゃん」「嫌な予感しかしない」「怖すぎるって」といった声が寄せられている。

オリコン

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