フジ佐久間みなみアナ、初フォトブック撮影までに取り組んだことは?美ボディ生かした大会出場にも意欲【みなみから】

2024年5月26日(日)13時59分 モデルプレス

発売記念会見に出席した佐久間みなみアナ(C)モデルプレス

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【モデルプレス=2024/05/26】フジテレビの佐久間みなみアナウンサーが26日、都内で行われた1stフォトブック「みなみから」(5月22日発売/講談社)の発売記念会見に出席。撮影秘話や今後の抱負を語った。
◆佐久間みなみアナ、1stフォトブック「みなみから」
今作の撮影は佐久間アナの名前の由来にもなっている自然豊かな南の島で行われ、広大な草原での開放的ショットや、ビーチやプールで水と戯れる様子、ベッドルームでくつろぐ部屋着姿など、普段テレビでは見せない“素の佐久間みなみ”が盛りだくさん。さらに、フィギュアスケートや新体操、ジムトレーニングに励む姿も。徹底した食事管理や体形管理を行い、日々の努力で作られた引き締まった腹筋も見どころとなっている。
さらに、新生「すぽると!」のオンエアに臨む姿も初密着。「すぽると!」の初代キャスターであり、アテネ五輪のキャスターでもある内田恭子さんとの貴重な2ショットや対談も収録。番組ファンやアナウンサー志望の学生も楽しめる1冊となっている。
◆佐久間みなみアナ、撮影までに取り組んだことは?
初のフォトブックが発売された心境を尋ねられた佐久間アナは「まずはありがたいなという気持ちと、嬉しいなという気持ちと、あとは形になってホッとしている気持ちが大きいですね」と笑顔でコメント。「出すにあたって不安に思うところもあったんですけど、完成したものを見て“こんな素敵なものになったんだ”とすごく感動を覚えました」と話した。
日頃からトレーニングをしているという佐久間アナだが、この撮影に向けて取り組んだことはあるか尋ねられると「この作品に向けて何かを磨いたというのは逆になくて、自然体の自分を見てもらいたいなと思ったので、そこまで何かに取り組んだということはないんですけど…」と回答。その上で「いつも以上に運動を頑張ったり、食事制限を少しだけキツめにしたりという意識はありました!」と明かした。
◆佐久間みなみアナ、こだわりは「表情」
また、撮影時の思い出やエピソードを聞かれると「いろんな方々が関わってくださったので、いろんなところにこだわりはたくさんあるんですけど、苦労した部分という意味では、表情を作るのが難しかったので、そこは自分としてはこだわった部分ですね」と打ち明け、「ただの笑顔なのか、どんなことを考えての笑顔を作ろうかなというのと、真剣な表情でも真っ直ぐ見る表情なのか、ちょっと力の抜けた表情なのか、そういった部分にはこだわりを持って臨ませていただきました」と回顧。
「南の島で撮った際に、コーディネーターの方がお菓子をたくさん用意してくださったり(笑)、撮影を通していろんな方との繋がりだったり、温かみを感じましたね」と声を弾ませ、「新体操の写真だったり、フィギュア(スケート)の撮影の際は、久しぶりにあそこまで動いたということもあって、次の日にかなり筋肉痛になりまして、そういったのもいい思い出かなと思います」と語った。
◆佐久間みなみアナ、お気に入りは新体操カット
お気に入りには、新体操をしているカットを挙げ「フィギュアスケート、新体操、そして筋トレといろいろと撮影させてもらったんですけど、その中でも1番長く続けていたのが新体操だったので、そういうこともありお気に入りの1枚に選ばせていただきました」と選定理由を説明。「私の名前の由来が『タッチ』の浅倉南からきているというのもあって、自分の中でもかなり思い入れの強い1枚になったのかなと思います」とアピールした。
家族や友人、同僚のアナウンサーたちからも反響があったそうで、印象に残っているコメントを聞かれると「榎並(大二郎)さんが見た瞬間に『すごいね!』という一言をいただいて、いろんな方からまず言われるのが新体操とフィギュア(スケート)をやっていたというのは知っていたけど、実際に写真で見ると『本当にやっていたんだね』みたいな感じで驚きの声をいただくことが多かったですね」と声を弾ませ、「みなさん『あとでじっくり見るね』っておっしゃってくれて、私としても嬉しいやら恥ずかしいやらって感じですね」と照れ笑いを浮かべた。
そんな同フォトブックを自己採点するようお願いされると「自分が被写体としてではなく、この作品としていろんな方々の思いだったり、愛がたっぷり詰まっているものだと思うので、100点…いやっ、120点を付けさせていただきたいと思います」と満足げな表情を浮かべた。
◆佐久間みなみアナ、今後の抱負は?
さらに、フジテレビ系『パリ 2024オリンピック』中継キャスター就任が決定した佐久間アナは、同キャスターに選ばれた感想や意気込みを聞かれると「ものすごくありがたいことですし、光栄なことなんですけど、近づくにつれて不安と緊張が増してきましたね」と吐露。
「もちろん主役はアスリートのみなさんなので、みなさんのほうが不安や緊張は大きいと思うんですけど、どこまで最前線に立って寄り添って、どんなことを伝えていけるのかというのが初めてだからこそ、何から何かで、どこからどこまで準備をしたらいいのかわからないので、1番は不安な面が大きいんですけど、『行くからには全力で楽しみな』と先輩方からも言われているので、とにかく頑張りながらも楽しみたいなという気持ちが大きいです」と言葉に力を込めた。
今後、仕事やプライベートでチャレンジしたいことを尋ねられると「仕事の面でもいろんなことにチャレンジさせていただいているので、これからも新しいことに挑戦していけたらなと思います」と意気込み。「プライベートでは何かを探している最中ですね(笑)。何か新しいことに挑戦したいなと思っているんですけど、今はあまり見当たらなくて」と話しつつ、「ただ、本の中でも筋トレの姿だとかを見ていただいたかもしれないんですけど、何かしらのコンテストや大会に出てみるのもいいんじゃないかなと思っているので、筋トレのほうにも力を入れていきたいなと思っています。取材していただけるように頑張りたいと思います(笑)」と抱負を語った。(modelpress編集部)
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