「一口ちょうだい」言わない夫への不満…藤本美貴が相談者に語った“共有”の考え方

2024年5月27日(月)10時46分 マイナビニュース

元モーニング娘。でタレントの藤本美貴が21日、公式YouTubeチャンネル『ハロー!ミキティ/藤本美貴』を更新。「一口ちょうだい」と言わない夫に不満を抱く相談者にアドバイスを送った。
○「あげようか?」に「いらない」と言う夫
この日の配信では、20代女性のお悩みを紹介。相談者は、子煩悩な夫に対し、「とても恵まれている」と感謝しながらも、「不満に思っていることがある」と吐露。「私は旦那さんが食べているものを“一口ちょうだい”と言うが、旦那さんは言わない。私が“あげようか?”と言ってもいらないと言う」と打ち明け、「おいしさを共有したいし、“おいしいから食べてみて”と勧めるのに食べてくれない。それが悲しい」とこぼした。
藤本は、「もはや、どうでもいい悩み(笑)。かわいすぎちゃって」と苦笑しながら、「いらないんだから、いらないんじゃない? だって、無理やり“いいから食べてよ”みたいなさ」とバッサリ。「私はステーキ食べたいです。旦那さんはエビフライ食べてます。私はエビフライ食べたくないのに、“一口いる?”って言われても、いらないものはいらないじゃん。別に無理に食べさせる必要はないじゃん」と相談者を諭した。
続けて、「それか頼むときに言う。“それも食べてみたいから、どっちも半分ずつにしない?”って。スタートから、“どっちも分けようよ”みたいな」とアドバイスした藤本。「おいしさを共有したい」という相談者に、「そしたら同じもの食べなよ。でも、同じものを食べて共有っていうのもあるけど、そのお店の味をお互いが同じようにおいしいと思えば、それは共有じゃない?」とも。「同じハンバーグじゃなくても、ここのお店おいしいよねっていう。ハンバーグもおいしいし、エビフライもおいしいし、ここのお店おいしいっていう共有でいいじゃん」と“気持ちの共有”を勧めていた。
【編集部MEMO】
藤本美貴が「新しい自分を発掘」すべく、色々なヒト・モノ・コトと出会い、好きなことを見つけ、やりたいことをやっていく様子を届ける目的で、2019年10月に開設したYouTube公式チャンネル『ハロー!ミキティ/藤本美貴』。4年前のブログには、「17歳から芸能生活をしてきてありがたい事に守られた環境だったからこそ本当に知らないことや、やった事が沢山あったり…これから色んなYouTubeを通して経験して34歳から新しい藤本美貴を発掘できればいいなと思っています」と意気込みをつづっていた。最近では、視聴者の悩みに答える「ミキティ人生相談」のほか、夫・庄司智春(品川庄司)とのプライベート映像も人気を集めている。

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