「モンスターハンター」ハリウッド実写版、2018年9月より撮影開始!ミラ・ジョヴォヴィッチ出演

2018年6月7日(木)19時30分 映画ランドNEWS

カプコンの人気ゲームソフト「モンスターハンター」の実写映画版が、2018年9月に南アフリカのケープタウンで撮影を開始することになったとヴァラエティ誌などが報じた。


Impact Pictures

2012年に『バイオハザード』シリーズのポール・W・S・アンダーソンを監督に抜擢するところから始まり、2016年にはカプコンが公式に実写化に向けた企画開発中であることを発表。アンダーソン監督とプロデューサーのジェレミー・ボルトは映画化権を取得し、『バイオハザード』シリーズでもおなじみのコンスタンティンフィルムがプロデュースを行うことが明らかになっていた。『バイオハザード』シリーズのミラ・ジョヴォヴィッチが出演する。


以前に公開されたあらすじは、先の見えない仕事に就く普通のアメリカ人が、かつて英雄として活躍した“モンスターハンター”の子孫であることを知るというところから物語が展開される。主人公は、この世界がモンスターたちに破壊される前の神秘的な世界を冒険し、修行を通すことで“モンスターハンター”へと成長していく。


アンダーソン監督は「この物語はSFアクション映画『マトリックス』のようになる」と言及している。日々あてのない仕事をし、自らの人生を失敗だと思っている平凡な人生を送る主人公が、あたかも『マトリックス』のトーマス/ネオ(キアヌ・リーヴス)のように、現実世界からモンスターの存在するパラレルワールドに放り込まれていく。再び現実世界に帰ってくると、そこはかつての現実世界ではなく、“モンスターハンター”が侵略する世界へと化しているのだという。


参考:https://screenrant.com/monster-hunter-movie-milla-jovovich-cast/,https://variety.com/2018/film/news/cannes-film-festival-2018-constantin-monster-hunter-1202807147/,http://deadline.com/2016/11/monster-hunter-movie-resident-evil-paul-ws-anderson-jeremy-bolt-capcom-qa-1201856946/


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