実写版『ウィキッド』第二部、公開日が2025年のクリスマスから感謝祭へ1か月前倒し

2023年6月21日(水)14時15分 シネマカフェ

アリアナ・グランデ、シンシア・エリヴォ (C) Getty Images

写真を拡大

かねてより、二部作構成となることが発表されていた実写映画版『ウィキッド』。今年3月、第一部の公開日が2024年12月25日から同年11月27日に変更されたが、第二部も2025年12月25日から同年11月26日に変更されたことが分かった。どちらもクリスマスから感謝祭の週に前倒しだ。監督のジョン・M・チュウ、キャストのアリアナ・グランデらがSNSで発表した。

第二部の変更前の公開日は、先週ディズニーが新たに設定した『アバター3』の公開日の翌週だった。

『ウィキッド』の公開を楽しみにしている映画ファンは、二部作どちらとも1か月ほど公開が早まったとは言え、「ずいぶん先の話なんだね」「第一部と第二部が1年も離れているのはなぜ! 続けて公開してほしい」「待てない!」などの悲痛の叫びを上げている。

圧倒的な歌唱力を誇るアリアナと、トニー賞&グラミー賞を受賞し、アカデミー賞にもノミネートされた実力派俳優のシンシア・エリヴォが、グリンダとエルファバを演じるということで期待が高まる本作。今年、『エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス』で見事アカデミー主演女優賞に輝いたミシェル・ヨーもマダム・モリブル役での出演が決定している。

シネマカフェ

「実写」をもっと詳しく

「実写」のニュース

「実写」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ