『キングスマン』最新作、“マナーが紳士をつくる”シリーズの魅力満載の新予告

2020年6月22日(月)17時0分 シネマカフェ

『キングスマン:ファースト・エージェント』 (C)2020 20th Century Studios. All Rights Reserved.

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先日、待ちに待った日本公開日が発表された『キングスマン:ファースト・エージェント』。この度、本作のド派手なアクションをとらえた初公開シーン満載の最新予告編が全世界同時解禁された。



「世界大戦を止めろ!」シリーズ最大、最も過激なファースト・ミッション
表の顔は、高貴なる英国紳士。裏の顔は、世界最強のスパイ組織“キングスマン”。国家に属さないこの秘密結社の活躍を描いたシリーズの最新作から届いた映像は、暗い部屋に集まり、何やら作戦を企てる怪しい集団の密会シーンから始まる。


「世界大戦を起こすことが我らの繁栄となる」と語る彼らは、潜水艦から魚雷をぶっ放し、いきなり船を爆破。彼らの暗躍により世界を巻き込む大戦の火蓋が落とされ、人類破滅へのタイムリミットが迫る…! そんな世界の危機を前に立ち上がったのは、英国貴族のオックスフォードと息子のコンラッド。高級テーラー“キングスマン”で仕立てたスーツという戦闘服に身を包み、仲間たちと共に“闇の狂団”に立ち向かう。


目を引くのは、歴史にその名を残す“不死身の怪僧“ラスプーチン(リス・エヴァンス)。不気味な唸り声を発し、奇怪な雰囲気漂わせるラスプーチンと、英国紳士親子2人の激しいバトルでは、“キングスマン“ならではのキレッキレのアクションが炸裂。さらに「マナーが紳士を作る」という、シリーズお馴染みのセリフも飛び出している。


杖に忍ばせた剣や剣に仕込まれた銃、パラシュートなどのガジェット、アップテンポな音楽と共に繰り広げられる爽快なアクション、華麗なバトルに剣を使った舞踏のような戦いなど、マシュー・ヴォーンならではのスタイリッシュアクションとシリーズの魅力は健在のよう。

さらに「世界大戦を阻止する」という、キングスマン最初にして最大のミッションの中で繰り広げられる激闘は、シリーズ最高峰の戦いとなりそう。どの国にも属さない世界最強のスパイ組織は、なぜ生まれたのか? なぜ人々は、キングスマンを必要としたのか? “キングスマン”の知られざる物語が明かされる!

『キングスマン:ファースト・エージェント』は9月25日(金)より全国にて公開。

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