萩原利久、万全の態勢でサッカー観戦も…映画舞台あいさつにあわや「起きられなかった」

2024年6月22日(土)12時53分 オリコン

映画『朽ちないサクラ』の公開記念舞台あいさつに登壇した萩原利久 (C)ORICON NewS inc.

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 俳優の萩原利久が22日、都内で行われた映画『朽ちないサクラ』(6月21日公開)の公開記念舞台あいさつに登壇し、撮影時のエピソードや作品にちなんだテーマトークなどを行った。

 作品にちなみ失敗や後悔していることを聞かれると、「まさにきょうなんですけど…」と切り出し、「今『ユーロ』という大きなサッカーの大会がやっていまして、ここ最近はずっとあさ4時の試合を見る生活をしているんです」と語り出した。

 「いつもは試合を最後まで見ても起きられるんですけど、きょうはよる10時からの試合も見てしまった」と報告。「けさ、マネージャーさんの電話で起きて『すみません!』と。…寝坊しました」と深く頭を下げたが、MCや共演者たちから「間に合っているから大丈夫」とフォローされていた。

 本作は柚月裕子氏の同名小説(徳間文庫)を原作とした“警察サスペンスミステリー”。県警の広報職員という、本来は捜査する立場にない主人公・森口泉(杉咲花)が親友・津村千佳役(森田想)の変死事件の謎を独自に調査し、事件の真相と次第に浮かび上がる公安警察の存在に迫っていく。

 イベントにはこのほか、杉咲花、豊原功補安田顕、原廣利監督も登壇した。

オリコン

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