『フレンチ・ディスパッチ』、カンヌで9分のスタオベ!ティモシー&ティルダの仲良しぶりが話題

2021年7月13日(火)12時20分 シネマカフェ

『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』Photo by Kate Green/Getty Images

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月曜日(現地時間)、カンヌ国際映画祭でウェス・アンダーソン監督の『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』が上映された。

「Variety」誌によると、プレミアにはウェス・アンダーソン監督、ティルダ・スウィントン、ビル・マーレイ、オーウェン・ウィルソン、エイドリアン・ブロディ、ベニチオ・デル・トロら豪華キャストが集結。今作で初めてアンダーソン監督作に仲間入りを果たしたティモシー・シャラメも光沢のあるシルバースーツで出席し、ファンと写真撮影に応じたりサインをしたりと、プレミアを楽しんでいたという。キャストの1人のレア・セドゥは、残念ながらコロナ陽性で会場入りが叶わなかった。

カンヌでの『フレンチ・ディスパッチ』の評判はというと、9分間のスタンディングオベーションを受け、キャストも席から立ち上がって大喜び。拍手を受けている間に、ティルダが自身の席に張ってあった「ティルダ・スウィントン」の名札の紙を、ティモシーの背中に張り付けるといういたずらする姿が目撃された。2人はレッドカーペットでも手をつないで歩き、ティモシーがティルダの肩に頭を乗せて寄りかかるなど、仲良しぶりが目立った。ツイッターでも「なんてかわいい2人なの」「ティモシーがちっちゃな子どもみたい」と2人のことが話題になっている。

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