「ロキ」、シーズン2製作へ!シーズン1の最終話で明らかになりファン歓喜

2021年7月15日(木)12時30分 シネマカフェ

トム・ヒドルストン-(C)Getty Images

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Disney+で配信中のトム・ヒドルストン主演ドラマ「ロキ」が最終話(第6話)を迎えた。ポストクレジットシーンに「ロキはシーズン2で戻ってきます」と表示され、今作は全6話のリミテッド・シリーズかと思われていたが「シーズン1」だったことが明らかに。

Disney+ではこれまでに第1弾が「ワンダヴィジョン」、第2弾が「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」とMCUのドラマが配信されてきたが、シーズン2の製作がはっきりと示されたのは第3弾の「ロキ」が初めて。シーズン2については、「ロキが戻ってくる」ということでトムの続投は明らかだが、ほかのキャストや配信時期などの詳細は分かっていない。

今後のマーベルドラマとしては、MCU初のアニメドラマ「ホワット・イフ…?」、ジェレミー・レナー主演作「ホークアイ」が配信を控えている。

「ロキ」のシーズン2が製作されることに、ファンは「やったー!」「最高のファイナルだった。シーズン2が楽しみ」「次のシーズンは6話より多く製作してくれるといいな」などとツイッターで喜びの声を上げている。


【以下、「ロキ」シーズン1の最終話に関するネタバレあり】

「ロキ」の最終話では、『ドクター・ストレンジ』の続編『Doctor Strange in the Multiverse of Madness』(原題)につながる描写があり、同作への期待がますます高まったという声も多く見られる。

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