A24×プランB『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』新場面写真解禁
2020年8月8日（土）17時0分 シネマカフェ
最も注目を集める映画製作スタジオ「A24」と「プランB」が、アカデミー賞作品賞の『ムーンライト』以来となるタッグを組んだ最新作『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』。この度、サンフランシスコで生まれ育った監督＆主演がスクリーンに収めた美しい景観と家の新場面写真が解禁となった。
今回解禁となるのは、主人公・ジミー（ジミー・フェイルズ）とその親友・モント（ジョナサン・メジャース）がスケートボードで街を駆ける姿や、かつて家族と住んだ家の中で佇むジミーを捉えた場面写真。
本作は監督のジョー・タルボットや、実名で主人公を演じているジミー・フェイルズをはじめ、出演する全てのキャストが生まれ育ったサンフランシスコで撮影された。急速に変わっていくその街を舞台に、“かつて家族と住んだ家”と“たったひとりの親友”を大切に想う主人公が描かれる。
タルボット監督は、本作について「（急速な都市開発といった）サンフランシスコで今起きているような変化は世界各地でも見られているけど、僕はこういう映画を作る以外に何をすればいいのか分からない」とコメント、「急激に変わっていく街の様子を映像に留めておくしかないんだ」と語る。
実際に本作を撮影中の短い期間の間でも、建築物の取り壊しなどがあり撮影がストップしたこともあったという。解禁となった場面写真では、そんな変わりゆくサンフランシスコの街並みや、主人公・ジミーの心の拠り所である歴史ある美しい家の様子も捉えられている。
『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』は10月9日（金）より新宿シネマカリテ、シネクイントほか全国にて公開。
今回解禁となるのは、主人公・ジミー（ジミー・フェイルズ）とその親友・モント（ジョナサン・メジャース）がスケートボードで街を駆ける姿や、かつて家族と住んだ家の中で佇むジミーを捉えた場面写真。
本作は監督のジョー・タルボットや、実名で主人公を演じているジミー・フェイルズをはじめ、出演する全てのキャストが生まれ育ったサンフランシスコで撮影された。急速に変わっていくその街を舞台に、“かつて家族と住んだ家”と“たったひとりの親友”を大切に想う主人公が描かれる。
タルボット監督は、本作について「（急速な都市開発といった）サンフランシスコで今起きているような変化は世界各地でも見られているけど、僕はこういう映画を作る以外に何をすればいいのか分からない」とコメント、「急激に変わっていく街の様子を映像に留めておくしかないんだ」と語る。
実際に本作を撮影中の短い期間の間でも、建築物の取り壊しなどがあり撮影がストップしたこともあったという。解禁となった場面写真では、そんな変わりゆくサンフランシスコの街並みや、主人公・ジミーの心の拠り所である歴史ある美しい家の様子も捉えられている。
『ラストブラックマン・イン・サンフランシスコ』は10月9日（金）より新宿シネマカリテ、シネクイントほか全国にて公開。
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