第1位は『ライオン・キング』先週公開映画 初週予約アクセスランキングTOP5(8月第2週)

2019年8月13日(火)11時53分 映画ランドNEWS


国内最大級の映画チケット予約サービス「映画ランド」は、サービス内のデータに基づいた2019年8月第2週公開作品の週末における「予約アクセスランキングTOP5」を発表しました。



第1位:『ライオン・キング』49.5%


(C)2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

新たに生まれ変わった『ライオン・キング』には、現代社会に生きる私たちが観るべき魅力が込められている。その魅力を引き出したのは、「アイアンマン」シリーズの大ヒット・メーカーで、2016年『ジャングル・ブック』を監督し新たなる映像体験を生みだした、ジョン・ファヴロー。彼は本作を手掛けるにあたって、『ライオン・キング』の大きなテーマである<サークル・オブ・ライフ=自然界の命は大きな環で繋がっている>に、新たなメッセージを見出した。それは、私たちは一人ひとりがお互いに繋がっていて、誰もが誰かのためにできることがある、ということ。シンバが冒険の中で“王としての使命”を見つけることは、私たちが日々生活を送るなかで“自分にできること”を探すこととも重なり、本作の<サークル・オブ・ライフ>に込められた、この現代社会に生きる私たちへのメッセージは、すべての観客の共感を得るに違いない。


最新技術で魅せるアニメーションも実写も超えた“超実写版”の世界、誰もが共感できる普遍的なメッセージ、豪華キャスト陣が贈る、新時代の『ライオン・キング』が、この夏あなたを圧巻の世界へと誘う。


※『ライオン・キング』を観た人の感想
「映像が感激する程綺麗で素晴らしかった」「何から何まで本物にしか見えないぐらいクオリティの高い映像でした。」「昔アニメで見て感動し、時を経てまた今作を鑑賞しました。 素晴らしいの一言です。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)


第2位:『劇場版 ONE PIECE STAMPEDE』49.4%


(C)尾田栄一郎/2019「ワンピース」製作委員会

海賊の、海賊による、海賊のための、世界一の祭典、海賊万博。「祭り屋」と呼ばれる万博の主催者ブエナ・フェスタからの招待状を手にしたルフィたち麦わらの一味。導かれるまま会場に着くと、華やかなパビリオンが所狭しと並び、世界中から海賊たちが群がる、大きな盛り上がりをみせていた。そこには勢揃いした“最悪の世代”キッドやベッジ、ホーキンスにボニー、さらにはバルトロメオ、キャベンディッシュの姿も!全員の目的はただ一つ、万博の目玉「海賊王(ロジャー)の遺した宝探し」。宝を手に入れ名を上げたい海賊たちによるお宝争奪戦の火蓋が切られた!しかし、海賊たちが熱狂する万博の裏では、別名「最悪の戦争仕掛け人」フェスタの凶行が張り巡らされ、海賊たちを一網打尽にしようとスモーカーたちによる海軍の潜入捜査までもが動き始めていた──。


時代の覇権を左右するお宝争奪戦が熱を帯びる中、突如、元ロジャー海賊団「“鬼”の跡目」と呼ばれた男ダグラス・バレットが乱入。ルフィたちの前に恐るべき脅威となって立ちはだかる!事態の収束を諮る海軍は大将“藤虎”イッショウ、“黄猿”ボルサリーノ、さらには王下七武海“海賊女帝”ハンコック、“世界最強の剣士”ミホークをも召集し、狂乱する海賊と激突!加速する戦乱にはさらに“元王下七武海”クロコダイル、“革命軍参謀総長”サボ、“CP-0”ロブ・ルッチまでもが其々の目的のため姿を現した!乱戦極まる様相に、ついに海軍は“バスターコール”を発動!お宝争奪戦と海賊万博は予測不能の大混乱へと陥って行く!!


ゲスト声優には、ユースケ・サンタマリア指原莉乃南海キャンディーズ山里亮太ら「ONE PIECE」が大好きな豪華キャストが集結。主題歌は、10代〜20代から絶大な支持を受けている熊本出身の3人組バンドWANIMA書き下ろしの新曲「GONG」。アニメ放送20周年記念の本作にふさわしく、「ONE PIECE」を愛してやまない豪華スターの競演が実現した。


※『劇場版 ONE PIECE STAMPEDE』を観た人の感想
「文句無しで素晴らしい!やっぱりワンピース大好き!」「あまりにも凄すぎて開いた口がリアルに塞がらない状態でした、面白すぎます!」「祝20周年! 見てほしい!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)


第3位:『ゴーストランドの惨劇』0.5%


(C)2017 - 5656 FILMS -INCIDENT PRODUCTIONS -MARS FILMS -LOGICAL PICTURES

本作は、2012年の『トールマン』を経て、6年ぶりに鬼才パスカル・ロジェ監督が撮り上げた長編作品。主人公の姉妹が絶望的な惨劇に巻き込まれる様は、女性2人を主役に据えた『マーターズ』と通じるものがある。だが、本作ではさらに全編に張り巡らせた伏線と罠で、観る者を巧みに翻弄していく。ロジェ監督が作り上げた“狂気の迷宮”に、いつ迷い込んだのか。凄惨な恐怖描写は2度と見たくないが、罠にはまったあなたは必ず2回観たくなる。


※『ゴーストランドの惨劇』を観た人の感想
「悲惨な体験から逃避したい心理が良く描かれていて、胸が痛くなりました。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)


第4位:『ピータールー マンチェスターの悲劇』0.2%


(C)Amazon Content Services LLC, Film4 a division of Channel Four Television Corporation and The British Film Institute 2018.

舞台は1819年。ナポレオン戦争後の困窮の英マンチェスター。深刻化する貧困問題の改善を訴え、政治的改革を求めた民衆6万人がセント・ピーターズ・フィールド広場に集まった。そこに、民衆運動の鎮圧のため、英国政府の騎兵隊が群衆の中へ突っ込んだ。それが、非武装市民6万人に起きた悪夢“ピータールーの虐殺”だ。結果、多くの抗議者が亡くなり、数百名が負傷した。この事件は、英国の民主主義において大きな転機となり、ガーディアン紙が創設される重要なきっかけとなった事件となった。


自らもマンチェスター出身のマイク・リーが満を持して英国史の暗部に切り込んだ本作。「ピータールーの虐殺は、現代に蔓延する狂気や混乱に通じる重要な事件だ」と、これを昔の事件として片づけてはならない、これは今も続いている問題だと、警笛を鳴らす。


※『ピータールー マンチェスターの悲劇』を観た人の感想
「権力者による民主主義の否定のために、この映画は作られたと思いました。」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)


第5位:『シークレット・スーパースター』0.1%


(C)AAMIR KHAN PRODUCTIONS PRIVATE LIMITED 2017

『きっと、うまくいく』『ダンガル きっと、つよくなる』などの“インドの国宝”アーミル・カーンが製作・出演した本作は、“インドの国宝”アーミル・カーンが贈る、とことん壮絶な困難を乗り越え、夢を諦めない少女のドリーム・サクセスストーリー。主人公の少女インシアを演じるのは、若き天才女優ザイラー・ワシーム。『ダンガル きっと、つよくなる』で父の夢を叶えようとレスリングに打ち込む少女を熱演した彼女が、本作では夢をあきらめない等身大のティーンエイジャーの少女をみずみずしく演じ、インドのアカデミー賞といわれるフィルムフェア賞で審査員選出最優秀女優賞を受賞した。アーミルは本作では助演に徹し、インシアのために一肌脱ぐことになる落ち目の音楽プロデューサー、シャクティ・クマールを怪演する。


※『シークレット・スーパースター』を観た人の感想
「アーミル・カーンの最新作!昨年観たダンガルも感動したけど、本作も最高でした!」「夢を追いかけることは誰にも止められない!」「泣けるストーリー、美しい歌声、クスっと笑えるシーンもあって最高!」(映画ランドで投稿されたレビュー抜粋)


【映画ランド 初週予約アクセスランキング
2019年8月第2週に公開された映画を対象に、チケット予約開始日から2019年8月13日(月・祝)までの予約アクセス数(※1)を集計し、予約アクセスの割合(※2)が高い作品から順に「映画ランド 週末予約アクセスランキング」として算出したものです。
※1:予約アクセス数とは、映画ランドアプリにて上映時間から各劇場サイトにアクセスした回数です。
※2:予約アクセス割合とは、2019年8月第2週に公開された各作品の予約アクセス数を、同時期に公開された全作品の予約アクセス数の合計で割った数値です。
・本ランキングは2019年8月第2週公開の全作品を対象としたものです。
・リバイバル上映作品は本ランキングの対象外です。


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