「呪術廻戦」脅威の真人も両面宿儺の前では無力同然…格の差を見せつけられた絶望の一コマ

2024年8月22日(木)11時0分 ABEMA TIMES

 “呪いの王”両面宿儺(CV:諏訪部順一)に勝てる存在なんているのか……?アニメ「呪術廻戦」で宿儺が特級呪霊の真人(CV:島崎信長)に一撃で大ダメージを負わせるシーンが、「圧倒的な強さがすさまじい」と視聴者を戦慄させた。

【映像】真人を見下す両面宿儺(12分51秒ごろ〜)

 現在配信中のアニメ「呪術廻戦」は、シリーズ累計発行部数9000万部を超える芥見下々氏の同名漫画が原作。両面宿儺と肉体を共有することになった高校生の虎杖悠仁(CV:榎木淳弥)が、対呪い専門機関である「呪術高専」に編入するところから始まる物語だ。2023年7月〜12月に放送されたアニメ第2期は、最悪の呪詛師である夏油傑(CV:櫻井孝宏)と五条悟(CV:中村悠一)の高専時代を描いたエピソード「懐玉・玉折」と、第1期から続く時間軸のエピソード「渋谷事変」で構成されていた。続編となる「死滅回游」の制作も決定している。

 宿儺は、呪霊・呪詛師界のトップに君臨する“呪いの王”だ。己の快・不快のみが生きる指針であり、真人に自身の魂に触れられた際は「1度は許す。2度はない。分をわきまえろ。痴れ者が」と吐き捨てていた。

 アニメ第13話では、真人が戦闘中、再び宿儺の魂に触れた。宿儺は、「言ったはずだぞ。2度はないと」と冷たく言い放ち、軽く指を振っただけで真人に深手を負わせた。

 宿儺に一蹴されたとはいえ、特級呪霊である真人は、触れた者の魂の形状を変えるという強力な術式の使い手だ。ネット上では、「圧倒的な強さがすさまじい」「ただ座ってるだけなのに迫力すごかった」「宿儺の逆鱗に触れたか」と宿儺の圧倒的な強さにあらためて震え上がった視聴者が多かったようだ。

※島崎信長の「崎」は正確には立つ崎の字
(C)芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会

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