有村架純×國村隼『かぞくいろ』第23回釜山国際映画祭「アジア映画の窓」部門に出品

2018年9月10日(月)20時45分 映画ランドNEWS

11月30日(金)に公開される映画『かぞくいろ—RAILWAYS わたしたちの出発—』が、第23回釜山国際映画祭に出品されることが決定した。



地⽅のローカル線を舞台に、⼈と⼈とのつながりや⾃分の⽣き⽅を⾒つめ直す姿を温かく描いてきた本シリーズ。本作は、シリーズ初となる「⼥性運転⼠」の物語。夫に先立たれ、夫の連れ子と共に義父に頼ることになった主人公・晶(有村架純)が、“再出発”のために息子が大好きな鉄道の運転士になろうと奮闘するさまを描く。



本作が第23回釜山国際映画祭「アジア映画の窓」部門に出品されることが決定。今回の正式出品について、𠮷田康弘監督は「憧れの釜山国際映画祭に参加できてとても嬉しいです。作品の中で提示した『かぞくのかたち』は、韓国の皆様にも共感 してもらえるのではないかと密かに期待しております」と喜びのコメントを発表した。



さらに今回、本作に出演している國村隼が、アジアの精鋭新人監督のコンペ部門である「New Currents」部門の審査員に決定。國村は、韓国で2016年に公開された映画『哭声/コクソン』が700万人を超える動員を記録し、韓国の最も権威ある映画賞・青龍映画賞で男優助演賞と一般投票で選ばれる人気スター賞の2部門に輝いたことも大きく、映画祭たっての希望により今回の選出が実現した。



映画『かぞくいろ—RAILWAYS わたしたちの出発—』は11月30日(金)より全国公開


©2018「かぞくいろ」製作委員会


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