「原作ファンも満足するはず」製作陣が語る「BATWOMAN」特別映像

2020年10月14日(水)17時30分 シネマカフェ

「BATWOMAN/バットウーマン<シーズン1>」BATWOMAN(TM) & (c) DC. (c) 2020 Warner Bros.Entertainment Inc. All rights reserved.

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現在、販売&レンタル中の「BATWOMAN/バットウーマン<シーズン1>」より、製作陣がバットウーマンの魅力を語る特別映像が到着した。

本作は、バットマンが突如消え、3年が経ったゴッサム・シティを舞台に、DCTVシリーズ初のLGBTヒロインのバットウーマンが大切な人々を守るため、数奇な運命に翻弄されながらも、強く運命を切り開いていく物語。

今回到着した映像は、バットウーマン=“ケイト・ケイン”というキャラクターと、見どころのひとつ“アクション”にフォーカスして、バットウーマン役のルビー・ローズをはじめ、製作総指揮のグレッグ・バーランティやアメコミの巨匠でDCエンターテイメント共同発行人であるジム・リーら製作陣が魅力を語っている。


ケイトはDC史上初のLGBTヒロイン。同役を務めたルビー自身もLGBTであることで知られているが、ルビーは「選ばれてとても光栄。人々に影響を与える作品になる」と出演決定理由を明かし、バーランティ製作総指揮も「彼女の出世作になるだろう」と自信をみせる。

本作のアクションシーンについては「原作ファンも満足するはず」とリーも太鼓判を押している。ケイトは元々強かったわけではなく、バットウーマンになったから強くなったわけでもない。幼い頃に母親と姉妹を亡くし、父親は愛情深いとは言えない…だからこそ、彼女は周りが何と言おうとも自分を貫く。その背景から修行に修行を重ね、バットマンの秘密を知り役目を引き継ぐ決心をするのだ。劇中のアクションシーンは、そんなケイトというキャラクターの壮絶な背景があるからこそ活きてくるものだと製作陣は語っている。


「BATWOMAN/バットウーマン<シーズン1>」はダウンロード販売、デジタルレンタル、Blu-ray発売、DVDレンタル中。

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