「ハリー・ポッター」シリーズのプロデューサーが超豪華キャスト＆スタッフを迎えて贈るファンタジー超大作『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』をIMAXで観るべき理由とは――。

︎すべての要素にこだわり、世界最高レベルの臨場感を追求したのがIMAX！

① 視界いっぱいの巨大なスクリーン！
IMAXシアターに入ったら、まずはスクリーンの大きさに注目。床から天井、左右の壁から壁まで広がる大スクリーンはIMAXの特徴のひとつ。視野全体で映画を感じることができる。スクリーンと客席の距離が近く、表面も若干湾曲していることから、観客を映像が包み込み、まるで“映画の世界に入り込んだ”かのような臨場感を味わえる！

② 圧倒的な明るさ！
特許を持つ独自の映像処理技術「デジタル・メディア・リマスタリング技術（DMR）」により、映画製作者の眼に映った映像を最大限のクオリティで表現を可能に！上映に際しては最新鋭のプロジェクターを使用！それによって鮮明さと暖かみのバランスがとれ、細部までくっきりと映し出される明るくクリアな映像は、これまでにない圧倒的なリアリティをもたらす。その美しさに、きっとあなたも息をのむはず！

③ カラダの芯まで揺さぶる高精度なサウンド！
お腹の底まで響く大音響から肩ごしに聞こえるささやき、さらに人の耳では捉えきれない音域までカバーすることで、微妙なニュアンスも忠実に再現。聴くというより、“全身で感じるようなサウンド”を実現している。カスタムな配置と完璧なチューニングで、実際に“その場にいる”かのような臨場感を生み出し、シアター内の“どこに座っていても”理想的なリスニング環境になるよう設計されているから驚きだ！

︎今ハリウッドを牽引する若手スーパースター、ティモシー・シャラメとラブコメの帝王ヒュー・グラントが絶妙な掛け合いを見せる『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』を、IMAXで体感せよ！2023年12月8日（金）公開

世界中で愛されるファンタジーの名作『チャーリーとチョコレート工場』の“夢のはじまり”を描いた物語であり、「ハリー・ポッター」シリーズのプロデューサーが超豪華キャスト＆スタッフを迎えて贈る、歌と魔法と感動が詰まった心躍るファンタジー超大作『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』が、12月8日（金）より公開される。

ファンタジックな世界の中でティモシー・シャラメ演じる主人公ウォンカが、ヒュー・グラント扮するオレンジ色の謎の小さな紳士“ウンパルンパ”と共に歌って踊るミュージカル仕立ての本作を、巨大スクリーンと高精度な音響設備が整うIMAXシアターで鑑賞すれば、まるで自分もウォンカのチョコレート店に足を踏み入れたかのような没入感を体感できる。

幼い頃から、いつか母と一緒に美味しいチョコレートの店をつくろうと夢見ていたウォンカは、夢を叶えるため、一流のチョコレート職人が集まるチョコレートの町へと向かう。世界一おいしくて、一口食べると幸せな気分になり、空だって飛べる。そんな、誰も味わったこともないウォンカの“魔法のチョコレート”は、またたく間にみんなを虜にして一躍人気者となるも、彼の才能を妬んだ“チョコレートカルテル３人組”に目をつけられてしまう。そう、ここは夢見ることが禁じられた町なのだ。彼らに邪魔されながらも、ウォンカは誰も思いつかないような斬新なアイディアで人々を驚かせ続けるが、とある因縁からウォンカを付け狙う、オレンジ色の小さな紳士“ウンパルンパ”も登場。果たしてウォンカは無事にこの町にチョコレート店をつくることができるのか——！？数々の素晴らしい楽曲と共にストーリーが展開していく本作。シアター内のどこに座っても臨場感あふれるサウンドに包まれる設計のIMAXなら、よりウォンカの世界観に浸れること間違いなし。

主人公ウィリー・ウォンカに扮するのは、『DUNE/デューン 砂の惑星』（21）、『君の名前で僕を呼んで』（17）などの話題作が続き、次世代のジョニー・デップとの呼び声も高い、ティモシー・シャラメ。本作では繊細な演技に加え、美しい歌声とダンスも披露し、表情豊かな演技で新たな魅力を開花させている。さらに、『ラブ・アクチュアリー』（03）の名優ヒュー・グラントが、一度見たら忘れられない歌とダンスで“ウンパルンパ”を怪演。『シェイプ・オブ・ウォーター』（17）のサリー・ホーキンスがウィリーの母親役を演じるほか、アカデミー賞女優オリビア・コールマン、ローワン・アトキンソンら演技派陣が脇を固める。そんなティモシー・シャラメの新境地、そしてベテラン俳優の絶妙な演技を細部まで見逃さぬよう、より鮮明でクリアに映像が映し出されるIMAXで是非見届けて欲しい。

プロデューサーは「ハリー・ポッター」シリーズ（01〜11）を大ヒットに導いたデイビッド・ヘイマン。「パディントン」シリーズ（16、18）のポール・キングが監督・脚本を務め、世代を超えて愛されるロアルド・ダールの児童書『チョコレート工場の秘密』をもとに、観る者を夢見心地にするオリジナル・ストーリーを紡ぐ。

公開に先立ち、待望の初来日を果たし、ウンパルンパ役のヒュー・グラントやポール・キング監督、プロデューサー陣と共に、およそ1200人ものファンと交流したティモシー・シャラメ。悲鳴に近い黄色い歓声が飛び交うなか、「10歳の頃の自分に、いつかウィリー・ウォンカ役をやって、日本に行くよと言っても、絶対に信じないと思う。みんなも夢を見ることを忘れないで」と目を輝かせていた彼が、ウィリー・ウォンカとして、どんな時でも上を目指し、亡き母との約束の夢を諦めずに進むは、きっと多くの人々を勇気づけるに違いない。

「すべては夢見ることから始まる」という、ウォンカの母が残したメッセージと共に、クリスマスに日本中をチョコレートの魔法と感動のファンタジーで包む『ウォンカとチョコレート工場のはじまり』を、IMAXで体感せよ！

（文／渡邊玲子）

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