「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」3月リリース!“三頸のドラゴン”のスチブ仕様も

2022年12月17日(土)14時0分 シネマカフェ

「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」House of the Dragon © 2022 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and related channels and servicemarks are the property of Home Box Office, Inc. © 2022 Warner Bros. Entertainment Inc. All rights reserved.

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「ゲーム・オブ・スローンズ」のおよそ200年前を舞台に、ターガリエン家の骨肉の王座継承争いを描く「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン」が2023年3月15日(水)より4K UHD、ブルーレイ、DVDの各コンプリート・ボックスのリリースが決定。さらに現在デジタル販売中の本作から第2話までのキャスト相関図が到着した。

ウェスタロス大陸を300年にわたりドラゴンの力で統治したターガリエン家が、王位の象徴“鉄の玉座”を巡り、熾烈な後継者争いを繰り広げるスペクタクル超大作。ティザー予告の総再生数は1億回以上、Pilot episodeは全米&ヨーロッパでHBO史上最多視聴者数を記録。その人気により、すぐさまシーズン2の製作が決定するほど熱狂的にスタートした。



製作費約280億円!ドラゴンが天空を舞う!

1話あたり約21億円の製作費で作られたという本作は、かつて「ゲーム・オブ・スローンズ」(GOT)ファンを魅了した圧倒的なスケール感と映像美がさらにパワーアップ。原作の「炎と血」を執筆したジョージ・R・R・マーティンや、「GOT」で特に人気のエピソード「落とし子の戦い」を監督したミゲル・サポチニクらが製作総指揮として参加し、シリーズを愛し、ファンの信頼も厚いスタッフらが壮大な世界観を作り上げる。

タイトルにもなっている〈ドラゴン〉は、シーズン1の中で9頭も登場し、中世ヨーロッパの天空を舞う美しい飛翔シーンは話題に。さらに大迫力の戦闘シーンは臨場感たっぷりで、疑念と愛憎に満ちた血縁バトルは、全員一歩もひかず、ときには残虐な展開を見せる泥試合と化していく。また、GOTより遥か昔の前日譚が描かれることから、GOTを未視聴でも楽しめるストーリーとなっている。


善と悪の境界が曖昧になっていくキャラクターを実力派俳優らが熱演

王の弟デイモン役に、「ドクター・フー」の11代目ドクターや『モービウス』のマイロ役などで人気のマット・スミスや、王の後妻のアリセント(成年期)役に、『レディ・プレイヤー1』のオリビア・クック、ミサリア役に日系イギリス人のソノヤ・ミズノも出演するなど、実力派のキャストたちが熱演。日本語吹き替え版には、早見沙織、津田健次郎ほか人気声優陣が集結した。

4K UHD/ブルーレイ/DVDの特典映像は、新シリーズの世界観をより楽しむことのできる、原作者ジョージ・R・R・マーティンの解説やメイキング&インタビュー、初公開となる「再び七王国の世界を創る」などと充実した内容。さらに4K UHDの初回限定版には、高級感溢れるスチールブックケースを採用。そのジャケットには、ターガリエン家の紋章である“三頸のドラゴン”のイラストが描かれたものとなっている。

「ハウス・オブ・ザ・ドラゴン<シーズン1>」は2023年3月15日(水)よりリリース。

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