『アマンダと僕』2019年6月公開、第31回東京国際映画祭で東京グランプリ&最優秀脚本賞のW受賞

2018年12月26日(水)6時12分 映画ランドNEWS

第75回ヴェネチア国際映画祭オリゾンティ部門でマジックランタン賞を受賞し、第31回東京国際映画祭東京グランプリ&最優秀脚本賞のW受賞に輝いた映画『AMANDA(原題)』が、『アマンダと僕』の邦題で2019年6月に公開される。



夏のパリ。ダヴィッドは、パリに出て来たばかりのレナに出会い、恋に落ちる。しかし、突然の姉の死によって彼のおだかな日常は壊れていく。悲しみに暮れるダヴィッド。そんな中、ひとりぼっちになった姪のアマンダの世話をすることになり、ダヴィッドは次第に自分を取り戻していく。美しいパリの街を舞台に、悲しみから乗り越えようとする青年と少女の心の機微を優しく紡いだストーリーだ。



主演は、フランスで主演作が立て続けに公開される大注目の若手俳優ヴァンサン・ラコスト。恋人役には『グッバイ・ゴダール!』のステイシー・マーティン、アマンダ役には、今作が初の演技経験であるイゾール・ミュルトリエが好演している。


映画『アマンダと僕』は2019年6月に公開


(C)2018 NORD-OUEST FILMS – ARTE FRANCE CINÉMA


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