好きなキャラと次元を超えて共同生活できるホログラムロボが誕生!キャラデザは「ラブプラス」の箕星太朗

2016年1月18日(月)16時27分 BIGLOBEニュース編集部

好きなキャラと次元を超えて共同生活できるホログラムロボが誕生!キャラデザは「ラブプラス」の箕星太朗

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IoT製品の企画・開発を手掛けるウィンクルは、世界初のホログラムコミュニケーションロボット「Gatebox」のコンセプトモデルを開発した。


「Gatebox」は、ホログラム投影技術と各種センサーを活用したコミュニケーション技術を組み合わせることで、様々なデジタルキャラクターを出現させてリアルなコミュニケーションをとることができる、ホログラムコミュニケーションロボット。搭載したセンサーで主人(ユーザー)の行動を認識、朝になると主人を起こし、夜に主人が家に帰って来ると優しく出迎えたりする。


さらに、インターネットや家電などとつながることで、今日の天気を伝えたり、風呂あがりにテレビをつけたりといった、日常のお手伝いも可能。オタクの夢である、画面の向こうにいたキャラクターとの「次元を超えた共同生活」を実現する画期的なロボットとなっている。


「Gatebox」のFIRST CHARACTERである「逢妻ヒカリ」の監修・キャラクターデザインは、「ときめきメモリアル」や「ラブプラス」を手掛けた箕星太朗が務めている。「Gatebox」は、2016年秋にクラウドファンディングでの受注販売を開始する予定だ。


Gatebox


Gatebox


Gatebox


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