3394億円赤字の楽天グループ、三木谷氏が示す“携帯事業の黒字化"への道筋とは?

2024年2月15日(木)7時0分 マイナビニュース

楽天グループが2月14日発表した2023年12月期の連結決算(国際会計基準)は最終損益が3394億円の赤字(前の期は3772億円の赤字)だった。楽天市場を含むインターネットサービス事業や金融事業は好調だったが、「携帯事業の設備投資」という重荷が全体の足を引っ張った。
しかし、14日の決算会見で会長兼社長の三木谷浩史氏は、「新たな成長フェーズに突入し、黒字化への道筋をつくっていく」と、自信を見せた。一体どのような道筋を立てているのだろうか。
三木谷氏「新たな成長フェーズに突入する」
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