「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」歴代ガンダム映画の興収1位に - 3週目で興収31億、観客動員186万人突破

2024年2月21日(水)17時23分 マイナビニュース

2024年1月26日より公開された「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」が、劇場公開された歴代「ガンダム」シリーズ作品の中でNo.1の興行収入を更新した。これがネットで「予想以上のブレイク」「勢いが止まらない」など注目を集めている。
「機動戦士ガンダムSEED FREEDOM」は、2002年放送の「機動戦士ガンダムSEED」、2004年放送の「機動戦士ガンダムSEED DESTINY」の続編にあたる「機動戦士ガンダムSEED」シリーズの新作。遺伝子操作がおこなわれた人類と、そうでない人類による、軍事組織ザフトと地球連合軍にわかれ戦いが描かれる。
本作は公開から約2週間(1月26日〜2月12日)の時点で、観客動員163万人、興行収入26.8億円を突破し、興行収入は1982年公開の「機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編」の23億円を超えて、劇場公開された歴代「ガンダム」シリーズ作品の中で最高の興行収入を更新。さらに勢いはとどまることを知らず、2月19日には公開から3週間(1月26日〜2月18日)で、興行収入31億2,630万円、観客動員186万人を突破したと発表された。
ネット上では「水星の魔女といい、ファースト関連や宇宙世紀ものじゃなくても大成功が続くようになった印象」「本当に凄いなあ・・・予想以上のブレイクぶり・・・」「うれしい限り」「ここからどこまで興行収入を伸ばすのか楽しみ????」「2回観たけどまだ観たい。リピートしたくなる中毒性ありますね」「勢いが止まらない」などの声が寄せられた。

マイナビニュース

「ガンダム」をもっと詳しく

「ガンダム」のニュース

「ガンダム」のニュース

トピックス

x
BIGLOBE
トップへ