現場を見える化したい! 広島県が手掛けるDX実践道場に“入門”したカワミツの今

2024年3月25日(月)9時0分 マイナビニュース

県内企業のDX実践を積極的に後押ししている広島県では、伴走支援を通じたモデル事例の創出を目的に「DX実践道場」の取り組みを進めている。“入門者”の対象は県内の中小・小規模事業者だ。
道場では、ITツール勉強会や補助金勉強会、現状の把握や課題の整理などを行うワークショップの開催のほか、自社の課題解決に資するITツールの導入などDX実践に向けた伴走支援などが行われているという。では、入門した事業者は実際にどのようなサポートを受けているのだろうか。
今回は、DX実践道場の参加対象事業者に選定されたカワミツ 代表取締役社長 河野泰樹氏にお話を伺った。
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カワミツは広島県廿日市市にあり、情報通信機器、ネットワーク機器・測定器、電力・インフラ機器などの設置・管理などを主な事業としている。日々の業務を進める中で、河野氏が強く必要性を感じていたのが「現場の見える化」だ。
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