「虎に翼」、最後に登場した“救世主?”に反響「このセリフを言わせるなんてびっくり」「全部もっていった」

2024年4月19日(金)11時44分 ねとらぼ

 俳優の伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第15回が4月18日に放送。突然登場し、全てを持っていった直道に反響が寄せられています(以下、ネタバレ含む)。
●第15回あらすじ
 実際の事件を調べるため、まんじゅうを作ってみることにした寅子(伊藤沙莉)たちでしたが、学長(久保酎吉さん)が元の事件を脚色し、かわいそうな女性を女性たちが弁護しているように見えるよう改変していたことが明らかに。
 事実を知り、憤慨する寅子やよね(土居志央梨さん)たち。一方、花江(森田望智さん)も抱えていた思いを吐き出す……というストーリーでした。
●ネットの反響
 自身の思いを涙ながらに吐露した花江。そんな中、花江の夫で寅子の兄である直道が現れ、「俺は花江ちゃんの味方」と寄り添い、「だからこの家出ようかな」「思っていることは口に出していかないとね」「うん、その方が、いい!」と満面の笑みを浮かべると、ネットでは「まさかの直道だったけど良かったよ直道」「直道兄さんが全部もっていったのずるいなw」と笑いが起きました。
 また、昭和8年の当時に長男が家を出て行く決断をした直道に「この時代の直道に、このセリフを言わせるなんてびっくり」「当時の長男からすればなかなか思い切った、リベラルな決断。そういう男性だと思っていたからこそ、花江は彼を好きになった」など驚く声もあがっていました。

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