シロカ、全自動コーヒーマシン「カフェばこ PRO」にステンレスサーバーモデル
2024年4月24日（水）21時6分 マイナビニュース
シロカは4月24日、豆と水の計量から挽く・蒸らす・淹れるといった全工程を、ワンプッシュ操作で行える全自動コーヒーメーカー「コーン式全自動コーヒーメーカー カフェばこ PRO」に、ステンレスサーバーモデル追加した。5月18日に発売する。カラーはダークブラウン。価格はオープンで、店頭予想価格は33,000円前後。
シロカが2019年に発売した「全自動コーヒーメーカー カフェばこ」は、挽く・蒸らす・淹れるが全自動で行え、コンパクトなサイズ感とキッチンになじみやすいデザインが特徴のコーヒーメーカー。上位版ともいえる「カフェばこPRO」は豆と水の計量を自動化したほか、マグカップに直接抽出できる「じかマグ」機能も搭載し、より手軽にコーヒーを淹れられるようになったモデルだ。
今回「カフェばこPRO」に登場したステンレスサーバーモデルは、保温力の高い真空二重構造のサーバーを採用し、高い保温・保冷力を持つことが特徴。ヒーターを使わずに保温するため煮詰まらず、より長い時間、保温したコーヒーを楽しめる。保冷能力も高いため、サーバーに氷を入れた状態で直接コーヒーを抽出し、急冷式アイスコーヒーを淹れることも可能だ。
挽き目は細挽きから粗挽きまで、好みに合わせて無段階で調節可能。抽出時の温度は、浅煎り豆用の高温帯（約94度）と、深煎り豆用の低温帯（約84度）から選べ、豆に適した温度で抽出できる。
本体のホッパーには最大約200gの豆を保存でき、付属のサーバーへの抽出は最大カップ4杯分まで行える。
ドリッパーとバスケットは一体型で、取り外して丸洗い可能。ミル内部の粉を落とせる「ミルお手入れモード」や、給水タンク内の水交換のタイミングをお知らせする「水かえサイン」も用意した。
本体サイズは幅16.6×奥行27.3×高さ42.1cm（サーバー含まず）、重さは約4.5kg。最大使用水量は830ml。
シロカが2019年に発売した「全自動コーヒーメーカー カフェばこ」は、挽く・蒸らす・淹れるが全自動で行え、コンパクトなサイズ感とキッチンになじみやすいデザインが特徴のコーヒーメーカー。上位版ともいえる「カフェばこPRO」は豆と水の計量を自動化したほか、マグカップに直接抽出できる「じかマグ」機能も搭載し、より手軽にコーヒーを淹れられるようになったモデルだ。
今回「カフェばこPRO」に登場したステンレスサーバーモデルは、保温力の高い真空二重構造のサーバーを採用し、高い保温・保冷力を持つことが特徴。ヒーターを使わずに保温するため煮詰まらず、より長い時間、保温したコーヒーを楽しめる。保冷能力も高いため、サーバーに氷を入れた状態で直接コーヒーを抽出し、急冷式アイスコーヒーを淹れることも可能だ。
挽き目は細挽きから粗挽きまで、好みに合わせて無段階で調節可能。抽出時の温度は、浅煎り豆用の高温帯（約94度）と、深煎り豆用の低温帯（約84度）から選べ、豆に適した温度で抽出できる。
本体のホッパーには最大約200gの豆を保存でき、付属のサーバーへの抽出は最大カップ4杯分まで行える。
ドリッパーとバスケットは一体型で、取り外して丸洗い可能。ミル内部の粉を落とせる「ミルお手入れモード」や、給水タンク内の水交換のタイミングをお知らせする「水かえサイン」も用意した。
本体サイズは幅16.6×奥行27.3×高さ42.1cm（サーバー含まず）、重さは約4.5kg。最大使用水量は830ml。
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