【JPIセミナー】関西電力(株)「定置型・車載型蓄電池の事業展開をめぐる最新動向とマネタイズ成功への道とは」2月21日(水)開催

PR TIMES2024年1月15日(月)18時16分
ビジネスセミナーを企画開催するJPI(日本計画研究所)は、下記セミナーを開催します。

JPI(日本計画研究所)は、関西電力株式会社 シニアリサーチャー 西村 陽 氏を招聘し、定置型・車載型蓄電池の最新動向について詳説いただくセミナーを開催します。

〔詳細・お申込みはこちら〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/16811?utm_source=prtimes
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〔講師〕
関西電力株式会社
シニアリサーチャー
大阪大学大学院 招聘教授
西村 陽 氏

〔開催日時〕
2024年02月21日(水) 09:30 - 11:30
※セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。

〔タイトル〕
関西電力(株)西村陽氏が2024年を展望する
定置型・車載型蓄電池の事業展開をめぐる最新動向とマネタイズ成功への道とは

〔概要概要〕
2024年に本格化する分散型電力システム(DE=分散型エネルギー資源の活用)構築の中でもポテンシャルの大きい蓄電池とEVの動向を概観する。非公開で行われているEVグリッドWGで、加速するEV関連のルールづくりと関連動向を踏まえて24年の進行を展望する。加えてコミュニティ型の蓄電池ビジネスやEV充電のビジネスなど、マネタイズしにくいプランの成功への道を探る。

〔概要項目〕
1. GX推進下の分散型電力システム構築の位置づけ
(1) 電力改革トランジションの全体像と分散型の位置づけ
(2) 分散型電力システム検討会の検討内容(分散型電力システム検討会、EVグリッドWG)
(3) 2024年、分散型はどこまで進むのか(政策的相場観)
2. 困難化する再エネバランシングと突破口としての蓄電池
(1) 日本に必要なフレキシビリティとは
(2) 2030年代まで増え続けのる蓄電池の市場価値
(3) EVのポテンシャルをどう見るか
3. 蓄電池・EVビジネスにかかわる動向
(1) 蓄電池ビジネスの壁~補助金、脱炭素新規電源オークション、ファイナンス
(2) 蓄電池のマネタイズプラン~現在位置と将来の読み
(3) EVビジネスの鍵は何か~充電、VPP、スマートチャージング
4. 蓄電池ビジネスの新機軸
・コミュニティ型電池・地域型モデルの可能性
5. 関連質疑応答
6. 名刺・情報交換会
※講師及び参加者間での名刺・情報交換会を実施しますので人脈づくりや新たなビジネス展開にお役立てください。
※ライブ配信受講の方も、会場の名刺・情報交換会終了後に講師と個別対話できる時間を設けております。

〔受講方法〕
会場受講・ライブ配信・アーカイブ配信(2週間、何度でもご都合の良い時間にご視聴可)のいずれかからお選びいただけます。

〔参加費〕
1名:33,760円(税込)
2名以降:28,760円 (社内・関連会社で同時お申し込みの場合)

〔詳細・お申込みはこちら〕
https://www.jpi.co.jp/seminar/16811?utm_source=prtimes

◆セミナー終了後、講師へのご質問やお取り次ぎもさせていただいております。
◆講師やご参加者同士での人的ネットワークの構築や、新たなビジネスの創出に大変お役立ていただいております。
◆セミナー開催終了後も、アーカイブ配信のお申し込みを受け付けております。


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【お問合せ】
株式会社日本計画研究所
〒106-0047東京都港区南麻布5-2-32 興和広尾ビル
TEL.03-5793-9761  FAX.03-5793-9766
URL  https://www.jpi.co.jp


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【JPI(日本計画研究所)について】
“「政」と「官」と「民」との知の懸け橋”として国家政策やナショナルプロジェクトの敷衍化を支え、国家知の創造を目指す幹部・上級管理職の事業遂行に有益な情報をご参加者を限定したリアルなセミナーという形で半世紀、提供し続けています。

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